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 第25回参議院議員通常選挙は投票率48.8パーセントで終わってしまいました。

 憲法前文には「国政は国民の厳粛な信託による」と記してあるゆえ、国政の信託拒否者が過半数を越えたことになりましょう。

 一つの見方は、政治は過半数以上の人に見捨てられ、どうでもよいささいなことになってしまった。

 もう一つの見方は、政治全体への不信とレジスタンス表明。
 
 いずれにしても信託拒否者が過半数を超えたということは憲法違反になるといえるでしょう。

 罰則規定を設けるなど選挙制度を変える必要があるかもしれません。

 もともと小選挙区制は大政党に有利なことから自民党がごり押しして始まったものです。

 投票率が低いことも有利に働きます。

 しかし、このまま投票率が低くなり、限りなくゼロに近づくとしたらいかがでしょうか。

 政治は無くなってしまいますね。

 これ以上のアナーキズムはありません。

 そうならないために私は若い人たちに声をかけたり、親戚知人にメールをしたりしました。

 もちろん、特定の候補者支持を依頼したのではなく、棄権しないことを求めたのです。

 とにかく、投票率が低いと、現勢力に有利に働いてしまいますから。

 結果は出ました。

 「改憲勢力2/3は届かず」といってもその差はたった4人。与党系無所属議員を入れると、きっ抗してしまいます。

 わが埼玉県では「選挙区 共産21年ぶり奪還」。

 伊藤岳さん、おめでとうございます!


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7/22 朝日新聞 1面

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7/22 朝日新聞 17面
 嘲笑とは、あざけって笑いものにすること。嘲る(あざける)とは、見下して悪口を言う。ばかにして笑うこと。

 前政権を悪夢といって嘲笑し、再びあの混迷の時代へと逆戻りするのか、と殺し文句のつもりで安倍さんはいいます。
 でも、最も混迷を招いているのは憲法を踏みにじり、戦争を積極的平和と言いくるめる安倍政権だと思うのですが。

 アメリカのトランプさんは直球専門。われらが安倍さんは変化球専門。どちらがいいのでしょうか。
 共通項は「おごり」。その「おごり」が失言をまねくのですが。
 失言辞職は一時しのぎ。すぐ復活を図ります

 1951年に締結された日米安全保障条約は国会を全く無視した吉田茂首相とアイゼンハワー大統領の秘密協約でした。
 1969年の沖縄返還交渉では佐藤栄作首相とニクソン大統領の間で有事の際の核持ち込みを認める密約が交わされました。非核三原則の裏で。
 マスコミや IT通信が発達した現在は、まさかそうはいきますまい。

 と思っていたら、直近、たびたび危ないことが起きています。トランプさんと安倍さんが、やたらゴルフをしたがるのです。密談外交ですね。
 ゴルフをしながらの会話は記録に残りません。高い買い物や危ない買い物はみなここで口走ってしまうようです。

 隠蔽・改ざん・不正は3点セット。

 それに忖度が加わると、もう天下無敵。

 下級権力が忖度し、自ら率先して隠蔽・改ざん・不正を行うようになっています。

 モリカケ問題などはこれによってみごとに葬り去られてしまいました。

 長期政権は必ず腐敗する。見過ごすわけにはいきません。

 きょうは第25回参議院議員通常選挙の投票日です。

 私たちができることは一票一票の積み重ねだけ。

 さあ、どうする!


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フリーライフ
 昨日の朝日新聞 30面 「首相にヤジ 警官囲む 大津」の記事は小さな扱いですが、実に大きな社会的影響があります。

 札幌駅前や大津京駅前で首相演説にヤジを飛ばした市民が排除されました。しかも大津京の場合は数人のスーツ姿の警官に押しやられたとのこと。これは戦前の特高警察のやり方と同じでありましょう。

 またしても下級権力の歪んだ忖度が出てきてしまいました。
一つの権力が大きく長くなっていくと、どうしてもそれに媚びようとする小権力が出てきてしまいます。

 人には金銭や権力や名誉などの欲望がありますが、それらはどこまで行っても限りがありません。あのゴーンさんや、あのトランプさんを見ればお分かりでしょう。

 特に権力は強欲で、最高権力者は権力があってもあっても、さらにその上を欲しがるものなのです。
 そのことが分かってきた人類は法律や憲法などでそれを抑え込もうとしてきました。ところが、最高権力者はそれさえ私物化してしまうのです。
 それらの攻防が世界の歴史であるといっても過言ではありますまい。

 その理不尽な最高権力者と戦うには私たちが一票一票を積み重ねることしか方法はありません。

 反対の声も上げられず、ビクビクしながら生きる国など真っ平御免です。

 中国や北朝鮮のようにならないため、モグラの穴をふさぎ続けなければなりません。

 マスコミの方にお願いします。

 民主主義にとって最大の危険なことは、下級権力の歪んだ忖度です。

 絶対に見過ごさないでください。


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7/19 朝日新聞 30面 「首相にヤジ 警官囲む 大津」
 宮本勇さんが紫と瑠璃色の細長ぐい吞みに彫刻しました。

 文様はバラの花のデザインです。

 紫のグラスは沈め彫りに、瑠璃色のグラスは浮き彫りに変化をつけました。


シートカット完了1
シートカット完了  ※瑠璃色のグラスが斜めになって映ってしまいましたが実際は真っすぐです。

シートカット完了2
シートカット完了   ※瑠璃色のグラスが斜めになって映ってしまいましたが実際は真っすぐです。

完成1
完成

完成2
完成

完成3
完成
 ジャパネットたかたテレビショッピングをついつい見てしまいます。

 ほぼ毎日、生放送で一発撮り。何があるかわからないので通常のテレビ番組より、がぜんおもしろい。

 ジャパネットが所有する佐世保市のスタジオからの放送のため、時々ハプニングが起こります。
 テレビ放送が見られるカーナビを紹介しているのに、ここではまだ映りません、などと言ってしまう。別に言わなくてもいいのに。

 時々、ゴルフや野球の結果を口走るので撮りだめしていないことも、すぐにわかります。

 以前に突然「しばらくお待ちください」との静止画に切り替わったことがありました。その時は九州地方に大雨が降っていたことを後で知りました。

 テレビ番組は大嘘、やらせだらけ、といわれていますが、ジャパネットたかたに嘘いつわりはありません。彼等は本当にそこに存在しているのだから。

 そんな確かなテレビ番組が、近頃めっきり少なくなってしまいました。複数のチャンネルに同じ人が同じ時間に平気で出てきたりします。

 あの素っ頓狂な声をだす高田社長が引退してしまったことが残念でなりません。

 高田社長が出た時は若手が緊張して気をつかっているのがわかりました。のりのりで伸びきってしまい、最後をしめなければならない塚本君は困っていますが、表情には出しません。ところが、手が震えているのです。まるで漫才のよう。

 新人だった塚本君や中島君も今やベテランの域。高田社長に追い付け追い越せとばかりに絶妙なやりとりを駆使し、顧客を釘付けにしています。

 その当意即妙さ、臨機応変の対応、何かに似ていると思ったら、ジャズの演奏にそっくりではありませんか。

 ほかの通販番組はまるでだめ。
 「心がはずむ」「すごーい」「買わない理由がない」などと何を売っても同じこと。
 雰囲気づくりの言葉しか出てきません。

 誰かさんの演説に似ていますね。
 「しっかりと議論をするのか、議論をしないのか。未来に向かって進んでいくのか、全く進まないのか。それを問うのがこの参院選挙選挙です。皆さん前に向かって進んでいこうではありませんか」

 中身はなく、パフォーマンスだけ。しかも議論を拒否するのは当の本人です。

 これでは買う気になれませんね。


1 ジャズ
ジャズ