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 今日の気温は20度前後。うすら寒い感じがします。

 梅雨の間によくあるこのような模様を半夏(はんげ)というのかもしれません。

 今年の時候の「半夏生」は7月2日です。

 「半夏」という植物が生える頃という意味で「半夏生」といわれるとのこと。

 ところが、この「半夏」という植物は、いわゆる「半夏生」とは全く違うもので、カラスビシャク(烏柄杓)という草なのだそうです。

 それは菅平によく生えているマムシグサにそっくりの、おどろおどろしいもの。

 いくらなんでも時候を表す植物としては釣り合いが取れません。

 サツキやシュンランなどは時節そのものですから。

 それゆえ、ちょうどこの時期に葉が半分化粧するような植物を半化粧にかけて半夏生(はんげしょう)というようになったのでしょう。

 としのう(足立区都市農業公園)に行くと流れの中に半分浸かった「半夏生」を見ることができます。

 これぞ「半夏生」の中の「半夏生」ですね。


1 流れ としのう
流れ としのう

2 半夏生 としのう
半夏生 としのう

3 半夏生 としのう
半夏生 としのう

4 半夏生 としのう
半夏生 としのう

5 半夏生 としのう
半夏生 としのう

6 紫陽花 としのう
紫陽花 としのう
 としのう(足立区都市農業公園)では麦刈りが始まりました。

 麦刈りは、ほぼ田植えの時期と重なるのですね。

 麦刈りも子供のころ1度だけ手伝ったことがあるのですが、それっきりでした。

 体中がかゆくなって、とても子供には耐えられないのです。

 それでも大人たちは黙々と働いていましたから、その忍耐力は察するに余りあります。

 脱穀まで手作業でやるとなると気の遠くなるような働きをしなければなりません。

 「麦秋」という言葉には、そのような中での収穫の喜びが込められているのでしょう。


 タマネギの収穫もほぼ終わりました。

 タマネギは陰干して甘みを増してから出荷するようです。

 昨年までは古民家の軒下に吊るすだけだったのですが、今年は2坪ほどの専用の小屋が用意されました。

 タマネギは生でシャリシャリと食べるのが好き! よだれが出そう。


1 麦刈り
麦刈り

2 タマネギ小屋
タマネギ小屋

3 タマネギ小屋
タマネギ小屋

4 タマネギ畑
タマネギ畑

5 ネギ
ネギ

6 ズッキーニ
ズッキーニ
 としのう(足立区都市農業公園)では「いこいの池」の周りに水仙が咲いています。

 水仙はいつも通りに年末から咲いていますが、梅はまだ蕾(つぼみ)です。

 去年、梅はもう大分咲いていましたから、今年はやはり例年より寒いのですね。

 畑では野菜や小麦の作付けが始まりました。


1 スイセン
スイセン

2 スイセン
スイセン

3 ソラマメ
ソラマメ

4 ネギ
ネギ
 
 としのう(足立区都市農業公園)の古民家の軒先にはタマネギとニンニクがつるしてあります。

 これは単なる置き場所の確保であろうと思っていたのですが、先日の小野瀬壽君の記事をみて、そうではないことが分かりました。

 甘みが増して舌ざわりと歯ごたえが良くなるのだそうです。

 昔人の知恵に驚きました。

 そして何よりも、風情があり、幸福感に満ち、お大尽の気分が味わえるのがよいですね。


1 古民家
古民家

2 タマネギ ニンニク ラッキョウ
タマネギ ニンニク 

3 タマネギ
タマネギ

4 ニンニク
ニンニク
 としのう(足立区都市農業公園)には実のなる木が数多く植えられています。

 ちょうど今、それらが実をつけました。

 アンズは収穫して販売しています。

 落ちているヤマモモはみな踏みつぶされていて味見ができません。

 カリン・コブシ・ザクロはもう少し大きくなるでしょう。

 八重唐梅は最後に実る梅のようです。


1 アンズ
アンズ

2 ヤマモモ
ヤマモモ

3 カリン
カリン

4 コブシ
コブシ

5 ザクロ
ザクロ

6 八重唐梅
八重唐梅