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 死はだれにでも必ず訪れます。生まれることと同じで、めでたいと強がる人もいますが、なかなかそうもいきません。

 学者や作家や芸能人の中には死に向う方便を上手に表現する方たちがおります。

 1/27朝日歌壇の冒頭には「『さあ死ぬか』布団に入るとき言ふらしい山折哲雄氏覚悟楽しき」(鹿嶋市)加津牟根夫とありました。

 解剖学者の養老孟司氏も「眠ることと死ぬことの違いは目覚めるかどうかだけ」とよく言っています。

 女優の樹木希林さんは「靴下でもシャツでも最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるということだと思う。自分の最後だけは、きちんとシンプルに始末することが最終目標」とのことでした。

 正岡子規は「悟りとは如何なる場合にも平気で生きている事である」とし、墨汁一滴の5月21日分には閻魔さまとのやりとりが面白おかしく描かれています。
 激痛にさいなまれる悲惨な状況のもとで人を笑わせる文章を書けることは、とても現代人にまねのできる芸当ではありませんね。

 死に向かう達人たちの言動、少しは参考にしたいものです。

 眠くなってきました。

覚悟する寝るのも死ぬのも同じこと目覚めれば生目覚めなければ死



1 127朝日歌壇俳壇
1/27朝日歌壇俳壇
 資本主義と共産主義は経済システムの違いです。資本主義は個別の生産と交換の社会、共産主義は共同生産と分配の社会。これが本質的な違いなのですが、資本主義システムの権化である会社は共同生産組織であるし、共産主義でも交換のための貨幣経済が成り立っているので厳密な区別はできません。
 つまりどのような経済システムも理論的に完成されたものではなく、いいとこどりなのです。

 かつての資本主義はあまりにもあからさまで、帝国主義といわれ、発展途上地域を植民地にしたり、その後も経済的侵略を続け、属国のような扱いをしていました。今では主権を認め、ODAなどの援助をし、国民感情を考慮しながら徐々に体制を変えていくやり方にになってきています。

 さて、下の朝日新聞記事を読むと、そのように資本主義も、これまでにいくつかが淘汰され、そのたびごとに新しい体制に更新されたように思われますが、実はそうではなく原点に戻るだけのこと。すなわちそのたびごとに弱肉強食の資本によって新しい市場(しじょう)が食い荒らされただけのことです。

 ところが残されたただ一つの市場であったアフリカが中国資本によって席巻されてしまい地球上に市場という僻地が無くなってしまいました。

 さあ、僻地が無ければ増殖できない資本はどうしたらよいのでしょうか。そこで目につけたのがAIなのでしょう。AIは僻地だけではなく、あらゆる場所あらゆる空間で使われる社会システムです。つまり人間が生きていく限り使わざるをえない水や空気のようなものになることでしょう。それに資本が食らいつくのですからこんな恐ろしいことはありません。

 ゴーンさんのような首切り名人ではなく、グラミン銀行創立者のような方が現れることを願っています。


1 129 朝日新聞16面「新しい資本主義」
1/29 朝日新聞16面「新しい資本主義」
はな1

  「花の写真ニュース」は同級生の小野瀬壽(ひさし)くんが毎週発行しています。

はな2

勤めていたデイサービスセンターのお年寄りたちの心の慰めになればと思い、自主的に始めたそうです。

はな3

A3版ですので4分割にしました。

はな4

クリックすると大画面、もう一度クリックすると最大画面になります。
花1

  「花の写真ニュース」は同級生の小野瀬壽(ひさし)くんが毎週発行しています。

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勤めていたデイサービスセンターのお年寄りたちの心の慰めになればと思い、自主的に始めたそうです。

花3

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手紙
 きょう1月27日の信濃毎日新聞は国際面でミッシェル ルグランの死を、社会面では第1回 むのたけじ賞を報じています。

 ミッシェル ルグランはチャリートとのコラボレーションアルバムがあり、第10回菅平ジャズフェスティバルはミッシェル ルグランの一連の作品をチャリートが歌うコンポジションでした。「シェルブールの雨傘」はもちろん「風のささやき」や「サマーノーズ」などの名曲を演奏したことが思い出されます。
 それらのことも記事で触れていただきたかったのですが。

 第1回 むのたけじ賞は桐生悠々を取り上げたドキュメンタリー番組が受賞したそうです。桐生悠々は信濃毎日新聞の主幹でしたので自社宣伝になると思い、あえて小さい記事にしたのでしょうか。もう少し詳しく報道していただきたかったのですが。


1 127 信濃毎日新聞 7面
1/27 信濃毎日新聞 7面

2 M・ルグランさん死去
M・ルグランさん死去

3 127信濃毎日新聞 30面
1/27信濃毎日新聞 30面

4 第1回 むのたけじ賞
第1回 むのたけじ賞
 菅平高原スキー場は昨日から今日にかけて断続的に雪が降り、ゲレンデ下部では20センチ上部では30センチの追加積雪になりました。

 天気は目まぐるしく変わっています。晴れたと思ったら吹雪になり、ガスが出たと思ったら、さぁーと晴れて天気雪に。天の神様も忙しそう。

 天気雨のことは狐の嫁入りといいますから天気雪のことは狸の嫁入りとでもいうのでしょうか。いや、狐は雪の上をよく歩いていますが、狸は見たことがありません。おそらく冬になると山麓の温かい方に移動するのでしょう。とすると天気雪はカモシカの嫁入りなのでしょうか。雪の季節に一番出会う動物はカモシカです。

 夜、車を運転していてカモシカと遭遇したことが何回もありました。カモシカは逃げないのでぶつかりそうになります。
 秋田県では事故死したカモシカは食べてよいそうで、友人が調理したものをいただきました。牛肉よりもおいしかったです。

 カモシカはいつも単独行動。お嫁さんを捜してのことなのでしょうか。車にぶつからないように気をつけてね。


1 大雪です 菅平高原スキー場
大雪です 菅平高原スキー場

2 大雪です 菅平高原スキー場
大雪です 菅平高原スキー場

3 大雪です 菅平高原スキー場
大雪です 菅平高原スキー場

4 大雪です 菅平高原スキー場
大雪です 菅平高原スキー場
 よみうりカルチャー川口の羽田洋子さんが黒色オールドグラスを完成しさせました。

 このオールドグラスは、内側に金粉が散りばめられている珍しいグラスです。

 デザインは、満月の月の中にうさぎの親子が居て、それを障子越しに見ていると言う、何ともロマンチックなグラスとなりました。

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  月の中にうさぎの親子が見えます

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   障子越しのうさぎ

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    障子

    障子

   写真はちょっと見ずらいですが 底にもうさぎを彫りました

  上から見たところ


  上から見たところ
 菅平ホテルマッキンレーに行く楽しみの一つに信濃毎日新聞を読めることがあります。

 信濃毎日新聞は地方紙にしては珍しく、記事が専門的というか掘り下げ方が深いのです。

 それでいてポピュラリティーがあるのですから、いうことがありません。 

 特に政治記事は桐生悠々などの伝統があるせいか、一家言を持っています。

 何げない文化欄や日常的な記事もなかなか読みごたえがあるものが多いのですが。

 今回は 1月19日の文化欄とくらし欄を紹介しましょう。 

 「僕らが抵抗者だったころ」の記事を書かれた窪島誠一郎氏は作家水上勉の長男です。
 私も信濃デッサン館には何回か行っています。無言館にはまだ行っていません。ぜひ行ってみたいものです。

 「信州の冬に聴きたい曲」を書かれた宮川彬良氏は作曲家宮川泰の息子です。お父さんはハッスルコピーオーナーの佐々木さんの別荘が菅平にあるゆえ、菅平に別荘を持ちたがっていました。実現前に鬼籍に入られてしまい残念でなりません。私も六本木のメランコリー時代にお世話になっています。


1 119 信濃毎日新聞記事10面11面
1/19 信濃毎日新聞記事10面11面

2 僕らが抵抗者だったころ
僕らが抵抗者だったころ

3 信州の冬に聴きたい曲
信州の冬に聴きたい曲
 2/21、栂池高原スキー場で行われた第4回ワイルドドンキーカップに出場しました。

 ワイルドドンキーカップは細いスキー板と革靴とかかとの上がるビンディングを使ってテレマークターンで旗門を通過するディアルスラロームレースです。

 道具仕立てはテレマークスキーかクロスカントリースキーかになりますが、それぞれエッジのあるなしや、登るためのうろこのあるなしの違いがあるのでスタートの時間差が細かく分類されます。

 私はフィッシャーの 56ミリ幅のテレマーク板とスカルパの2バックル革靴を使ってエントリーしました。かなり、しっかりした道具仕立てでしたが、競技用クロカンを使った藤井選手に初戦で敗退しました。

 問題は革靴なのです。以前からワイルドドンキーカップには出たかったのですが、革靴が壊れてしまったので出られません。板は使えるものがけっこう残っていますが、革靴は消耗が激しいので破損廃棄になってしまっています。今回はアウトドアウェアを作っている榎木さんの右用の靴と私の残った左用の靴を使い、2足分から1足を調達しました。

 実は1/19、中学校のスキー教室で主催者の園田さんとすれ違いしたことが分かり、その後強く勧められたので、なんとか出場したい思いで考えたことなのです。

 結果は底抜けに楽しいものでした。要するに往年のテレマークスキー名レーサーたちの同窓会なのです。北田さん・榎本さん・南藤さんなど、今でも夢に出てくる方たちと再会しました。特に南藤さんはブルースマンの滝さんから消息を聞いていたので堅い握手と共に目頭に熱いものが。聞けば体調が悪いので今回は滑らずに役員として参加とのこと。その情熱たるや、頭が下がる思いです。

 レースの結果は小笠原選手や上記の藤井選手など若い方々が上位を占めました。若者たちにしっかりと技術が受け継がれていることに感激です。

 北田さんの開会のあいさつは「道具も古くなっていますが、人間も古くなっています。手入れを怠りなく心して滑って下さい」。

 皆さん、けがもなく、無事に終了。よかった。良かった。


1 テレマークスキー ワイルドドンキーカップ
ワイルドドンキーカップ

2 テレマークスキー ワイルドドンキーカップ
ワイルドドンキーカップ

3 テレマークスキー ワイルドドンキーカップ
ワイルドドンキーカップ

4 テレマークスキー ワイルドドンキーカップ
ワイルドドンキーカップ

5 テレマークスキー ワイルドドンキーカップ
ワイルドドンキーカップ
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  「花の写真ニュース」は同級生の小野瀬壽(ひさし)くんが毎週発行しています。

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勤めていたデイサービスセンターのお年寄りたちの心の慰めになればと思い、自主的に始めたそうです。

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