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 18歳のミキちゃん、シューちゃん、はたちのユーキ君、今度の選挙、投票に行こうね。

 7月21日の参議院選挙は君たちの将来にかかわる大切な選挙なんだよ。

 日本の政治がこのまま進んでいくと君たちが退職するころには年金がもらえないかも知れないし、介護も受けられないかも知れないんだ。

 金融庁というところはそれを知っていて 2千万から3千万を投資運用などで個人的に都合した方がよいといったら、親分の財務大臣はそんな心配はないといってその報告書をにぎりつぶしたんだ。どちらが本当だかわかるよね。
 だいたい日本の国家機関は上級ほど悪いことをして下級機関ほど真面目なんだ。裁判所がいい例だよ。ひどい判決はほとんどが最高裁判所が出している。沖縄問題などで。

 実は金融庁の言うこともひどいんだよ。投資は全体の4割の人しか収益にならず、6割は損をするようにできているんだからね。元金が保証されているのは国債だけ、その代り利率は低いんだ。
 要するに庶民が血まなこになってやりくりしたタンス預金を根こそぎ国家運用資金にしてしまおうという魂胆なんだからね。

 こういうふうに国家機関や権力者が暴走するのを抑えるためにあるのは憲法なんだよ。憲法は決して国民を縛るためのものではないんだ。憲法の最初の方には行政・立法・司法の関係者は率先して憲法を擁護しなければならないと書いてあるよ。
 だから国家機関や政党が憲法改正案を提出するというのは大間違いで、本来は庶民の中から、つまり民間から憲法草案が出るのが正しいあり方なんだ。板垣退助らの自由民権運動は民間憲法の制定を目指していたし、片や五日市憲法という立派な民間草案も残っているし、戦後の混乱期でも民間の憲法研究会が活躍している。憲法は本来民間のもの。権力者が自分の都合のよいように変えることは絶対に許されません。

 ではなぜこのようになってしまったのでしょう。
 それらのすべては私たちの責任なんだ。
 だってそういう人を選んだのは私たちなんだから。
 だから今度の選挙はそういう人でない人を選ばなくちゃね。

 政治を変えることができるのは有権者の一票だけなんだ。
 だからね、7月21日の参議院選挙。
 一票を無駄にしちゃいけないよ。


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