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 私は先日「原保雄先生のその後 親鸞=マルクス=無為自然」を書きました。

 それには、マルクスの理論は親鸞の法爾自然(ほうにじねん)と同様に自然の法則性に従うところから始まる旨が書かれています。

 ですから当然、マルクスは自然主義者であり、資本論は人間と自然環境のやりとりを、いくつかの形に分析したものにすぎません。

「人間生活の本質は、人間が労働を通じて自然に働きかけ、(恩恵=価値を)受け取り、廃棄する循環プロセスである」と言っているのですから。

 これらの当然のことが最近、若い方たちによって学び直される機運が高まっているようです。

 朝日新聞に「再びマルクスに学ぶ」との記事が掲載されました。

 論者の斎藤幸平さんは大阪市立大学准教授32歳。内容に出てくる環境活動家のグレタさんは 16歳、哲学者マイケル ハート氏は 59歳です。

 こういう方々が現れることを私は待ち望み、その意を事あるごとにブログアップしてきました。

 中でも「社会システムの根幹を変革するとき」では「最近の災害、豪雨・竜巻・被曝などは我われの社会生活そのものが原因であることは、おおよその見当がつき、このままだと大変なことになるとお思いの方も多いと思います」との書き出しです。

 これらのことの解決の糸口となる理論が斎藤幸平さんたちが提唱するグリーン ニューディールでありましょう。

 「欧米の左派は、もはやグリーンでなければ左派ではない」といわれているそうです。

 著書の「未来への大分岐」もぜひ読んでみたいもの。

 そして、真のマルクス主義ともいうべきマルクス自然主義を確立し、グリーン ニューディールに賛同しようではありませんか。


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朝日新聞10月30日15面 「再びマルクスに学ぶ」
 10月 27 28日、秋季恒例のダルマ会が行われました。

 ダルマ会は鉾田市旧巴中学校昭和37年卒業者の同窓会です。

 鉾田市紅葉を出発した木村観光のバスは東京駅を経由し、到着した先は山梨県石和温泉「旅館 喜仙」でした。

 「旅館 喜仙」」の部屋は今までで利用した中で一番大きく、お料理は、特に朝ごはんが今までに経験したこともない工夫がなされていました。

 泉質も独特のもの。
 とっかかりはぬるめの単純泉なのですが、体に浸透してくると恐ろしいほどの保温力があり、いくら時間がたっても冷めません。もちろん、お肌はすべすべです。

 日本庭園のしつらえもオーナーの品格がよく反映されたもの。
 石和は水晶などを産する土地ですが、やたら値段の高い石を並べることもなく、たおやかな山々を借景にした落ち着きのある石組みでした。

 それは池の鯉の選び方にも表れていて、特別な高級なものをそろえる趣味ではなく、どんなものでも育てるという優しさを感じさせるものでした。

 さて、今回のハイライトは初めて参加してくれた久野昌美君です。

 幼少のころから実業家を目指していた久野君は鉾田一校を卒業するとすぐ、実業のメッカである大阪に行き、新聞の求人欄を見て総合商社の大沢商会に応募し、就職しました。言葉の違いと習慣の違いに圧倒されたそうです。
 大沢商会がセゾングループに買収されると、居場所がなくなり、中部電力へ。
 その後、東京電力に移籍して定年を迎えました。
 いずれも子会社を任され、何人もの職員を指揮する立場だったそうです。

 現在は自己資本の株式会社東海住設グループの代表取締役として悠々自適の生活を送っています。


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旅館 喜仙

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旅館 喜仙

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ダルマ会  2019

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ダルマ会  2019
はな1

 「花の写真ニュース」は同級生の小野瀬壽(ひさし)君が毎週発行
しています。

はな2

勤めていたデイサービスセンターのお年寄りたちの心の慰めになれば
と思い、自主的に始めたそうです。

はな3

A3版ですので4分割にしました。

はな4

クリックすると大画面、もう一度クリックすると最大画面になります。
花1

 「花の写真ニュース」は同級生の小野瀬壽(ひさし)君が毎週発行
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花2

勤めていたデイサービスセンターのお年寄りたちの心の慰めになれば
と思い、自主的に始めたそうです。

花3

A3版ですので4分割にしました。

花4

 クリックすると大画面、もう一度クリックすると最大画面になります。

手紙
 散歩コースにイチョウがあります。

 ityouと打ち込むと銀杏と出てきました。

 公孫樹とも変換されます。

 イチョウ・銀杏・公孫樹、どうなっているのでしょうか。

 ピーナッツ・落花生・南京豆の違いはよく話題になりますが、イチョウ・銀杏・公孫樹の違いに触れる方はいません。

 私は、イチョウは葉っぱ、銀杏は実、公孫樹は木のことだと思うのですが。

 イチョウの葉は色といい、形といい、鴨の脚にそっくりです。

 鴨脚を中国語でイェティアォと発音します。

 それがイチョウになったのでしょう。

 下鴨神社の御先祖は鴨脚(いちょう)さんです。

 八百屋さんでは種をギンナンと書いて売っています。

 公孫樹は中国語の地方名、鴨脚は南方名、銀杏は北方名のようです。


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散歩コースのイチョウ

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銀杏の実

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銀杏の種
 朝日新聞夕刊に「豪雨 また水が土砂が」との記事が出ています。

 台風21号の影響で千葉県では昨日25日、半日で1か月分の雨量を上回る記録的な大雨になりました。

 私が生まれ育った茨城県や福島県・宮城県なども大雨となり避難指示や避難勧告が出たようです。

 これらはみな東日本大震災の被災地であるとともに、台風15号・19号・20号の被害地域でもあります。

 どうしてこのように連続するのでしょうか。

 あまりの不条理に体が震える思いです。

 心が折れそうな方々が大勢いることでしょう。

 こういう時は何もしないでぼんやりしているのがよいのかも知れません。

 誰しも、いく先は墓地墓地なのですから。


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10月26日 朝日新聞夕刊 「豪雨 また水が土砂が」

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今日の荒川
 宮本勇さんが中皿2個に彫刻しました。

 水色・ルリの2色と、赤の中皿に風景の文様です。

 水色・ルリは当初ルリ1色の筈でしたが、削ってみたら青が出て来て驚きました。


シートカット完了1
  シートカット完了

シートカット完了2
  シートカット完了

ブラスト途中1
  ブラスト途中

ブラスト途中2
  ブラスト途中

完成1
  完成

完成3
  完成
 「自分の中心」の記事で使った「スーパーノーマル」は心理学用語ですが、「常識は凡人のもの」で使った「スーパーアブノーマル」は私の造語です。

 今回は、そのスーパーアブノーマルについて、もう少し考えてみましょう。

 世の中には明らかにデモーニッシュな人・奇人変人・風狂の人などがいるとは思いませんか。

 それらの人をスーパーアブノーマルと言ったわけです。あくまでも敬意を表して。

 たとえば、歴史的な人では一休・親鸞・織田信長・曽我蕭白・平賀源内など、近代人では内田百閒・石川啄木・山頭火など、現代人では勝新太郎・樹木希林・荒木経惟、などでありましょう。

 荒木経惟(のぶよし)氏はアラーキーと呼ばれていますが、これは明らかにアナーキーをもじったもの。最初に言ったのは誰なのか。彼のすべてを表すニックネームですね。

 樹木希林さんは皆さんご存じの方。その独特の価値観を持った一途な生き方は多くのファンに支持されました。

 勝新太郎氏は、先日作曲家の浅野和典氏と語り合ったのですが、天性のはぐらかし屋さんでした。
 その、はぐらかし方を、いなす・あしらう・のらりくらり・核心をつかませない・肩透かしを食わす・巧みに言い逃れ・右に左に受け流す・のれんに腕押し・柳に風、木の葉のように舞う、などと浅野氏と論(あげつら)ったものです。最後の「木の葉のように舞う」が彼のすべてを表しているかもしれません。

 こうして考えてみると、スーパーアブノーマルの方はみな天才ばかりです。

 勘違いをしないでほしいのですが、アブノーマルなことをすれば、天才になれるわけではありません。

 天才が結果的にアブノーマルだったわけですから。くれぐれもご注意を!

 「アイラブユー」で知られる尾崎豊も、その一人と思われますが私はよく知りません。


1 スーパーアブノーマル
イメージ
 台風崩れの低気圧は珍しく冷たい雨をもたらしました。

 北アルプスや富士山では初雪になったようです。

 初冠雪の富士山は美しいのですが、その前景の荒川河川敷は、まだ水が引いていません。

 台風19号の浸水は、だいぶ回復していたのですが、今回の大雨でまた増水してしまいました。

 この分では川口パブリックゴルフ場は今年いっぱい営業できないでしょう。

 もっと、ひどいのは長野県・茨城県・福島県・宮城県などで被災した方々ですね。

 そこに再び襲いかかった今回の低気圧、なんということでしょう。

 東日本大震災から数えると二重被災・三重被災になってしまいました。

 テレビ放送は即位礼正殿の儀のことばかり、豪華な衣装や山海の珍味がこれでもかとばかりに。

 ああ、この瞬間、炊き出しのおにぎりをほおばっている人もいるというのに。
 
 初雪の富士山はどちらに応援してくれるのでしょう。


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1 初雪の富士山

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2 東京スカイツリー

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3 川口パブリックゴルフ場

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4 水鳥

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5 10月23日 朝日新聞 22面 「富士山、遅めの初冠雪」
はな1

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勤めていたデイサービスセンターのお年寄りたちの心の慰めになれば
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