FC2ブログ
 今日の朝日新聞に「安倍政権による憲法9条改悪を許しません! 戦争をする国にはさせません!」という意見広告と「検察OB公然と反対 三権分立否定つながりかねない」との記事が掲載されました。

 どちらも新型コロナウイルスによる危機感に乗じて行おうとする火事場泥棒的な政策を警戒する発言です。

 現総理は祖父の岸信介から憲法観念などを受け継いでいるといわれていますが、岸は少なくとも、このような姑息な手段は取りませんでした。

 岸は正面から戦いを挑んできたので分かりやすかったのです。

 その孫の彼はどういうわけか正面が嫌いで背後から忍び寄ってくるのが得意。

 なので、うっかりしていると皆さん気がつきません。

 忍び寄るには危機感に乗じる方法と反対に狂喜の瞬間を利用する方法があります。

 東京オリンピックで日本中が沸きたっている時、東京大空襲やベトナム空爆を指揮したカーチス ルメイに日本政府が勲一等旭日大綬章を授与したことは、ほとんど知られていません。

 もしも、今回の東京オリンピックが「恐悦至極に存じます」とばかりに開かれていたなら、その恐悦時を利用して現政権はまた何かをやらかしたかもしれません。

 恐悦狂喜の時の方が気がつかれないので。

 危機感に乗じる方法、つまり火事場泥棒は、よくあることなので警戒されてしまいます。

 警戒する人が、いなければ成功するのですが・・・。


1hDSC02958.jpg
5/16 朝日新聞 18面 「安倍政権による憲法9条改悪を許しません! 戦争をする国にはさせません!」

2eDSC02954.jpg
5/16 朝日新聞 31面 「検察OB公然と反対 三権分立否定つながりかねない」