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 十五夜の満月を堪能しました、というタイトルは間違いではありません。

 十五夜は満月に近い日ではありますが、必ずしも一致しないのだそうです。

 むしろ異なる場合の方が多く、その差は最大で2日、次回、一致する満月を見るには東京オリンピックの翌年にあたる8年後、2021年まで待つしかありません。

 ところが、それもお天気次第・・・。

 しかしながら、たとえ見えなくとも昔人(せきじん)は、曇天では無月(むげつ)、雨天では雨月(うげつ)といい、ほの明るい風情を味わったそうです。

 また、前日を待宵(まつよい)、後日を十六夜(いざよい)と称して、仲秋の名月の前後を愛でたことをご存じの方も多いことでしょう。

 明治以前まで盛んだった月待(つきまち)信仰では最大26夜まで宴席を開いたそうです。

 今と違って、夜遊びの種が無かったのでしょうね。


1 十五夜やぴったり一致満月と
            十五夜やぴったり一致満月と


2 名月や犬もお行儀良くなりて
            名月や犬もお行儀良くなりて


3 名月や魚影を示す釣り人に
            名月や魚影を示す釣り人に


4 名月や生きてみようかもう少し
            名月や生きてみようかもう少し


5 名月や宵待ち草は今何処
             名月や宵待ち草は今何処


6 名月やススキもヨシもブタクサも
            名月やススキもヨシもブタクサも


7 月二つ夢と現をさ迷いて
            月二つ夢と現をさ迷いて


            漂える月を壊すな水鳥よ

HP
十五夜、必ずしも満月にあらず
コメント
この記事へのコメント
月よ私も同じ年
「名月や生きてみようかもう少し」の句と写真がとてもよかったです。共感して思わず「月よ私も同じ年」と言ってみたくなりました。
2013/09/22(Sun) 21:36 | URL | 小野瀬壽 | 【編集
今年の十五夜は最高でした。

私も十五夜と満月はいつも一緒だと思っていました。

次の八年後無事に見る事が出来るか?です。

九ちゃん良く写ってますね。
2013/09/25(Wed) 17:09 | URL | hana | 【編集
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