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 長い間、闘病生活を続けていた同級生の田口則夫君がついに力尽きました。

 田口君は天下の東芝で国内外のプラント(工場設備一式)を立ち上げる仕事を勤め上げた後、故郷に自宅を新築、悠悠自適の生活を送っていました。

 友人知人と交わることを何よりの喜びとし、盆暮れなどには自ら贈りものを配り歩いたほどです。

 巴中学同窓生の集うダルマ会には毎回参加し、こまごまとした雑用を率先して引き受けてくれました。

 人格高潔にして穏和、怒った顔を見たことがありません。

 見舞いに行った時も、穏やかでニコニコしていました。

 ガンに侵されつつも、それを淡々と受け入れ、粘り強く、諦めずにダルマ会や近隣交際を楽しんでいる姿を見ると、なんとも言えぬ感動を覚えたものです。

 また、同級生の高柳弘子さんや後藤信一君は親兄弟にも勝る付き合いをしてくれました。

 なんという温かさ、なんという和と輪、そして、お互いへの敬意、それらは万人にも誇れるものでありましょう。

 その中心、田口則夫君を亡くしてしまいました。

 こと切れる2日前まで生きる希望を失わず、いよいよとなって自ら葬儀社を選び、ダルマ会の忌中払い(御斎)の費用まで用意してくれてから息を引き取ったそうです。

 あゝ、則夫君!

 私も見習いたいけれど、そこまで、できるかな~!


1 田口則夫君の足跡
田口則夫君の足跡


2 巴中学同窓生ダルマ会々員席
巴中学同窓生ダルマ会々員席


3 ご焼香
ご焼香


4 ダルマ会々員忌中払い
ダルマ会々員忌中払い
コメント
この記事へのコメント
田口君、お世話になりました
 本当に惜しい人を亡くしました。同窓会の旅行があるといつも1月前に田口君から「また俺げさ泊まれよな!」と電話がかかってきて、田口君が干してくれたフカフカの布団に寝かせてくれました。田口君、本当にお世話になりました。高柳さん、後藤君ありがとうございました。
2013/12/08(Sun) 00:21 | URL | 小野瀬壽 | 【編集
故田口則夫様のご冥福をお祈りいたします。

沢山の同級生に見送られて幸せな旅立ちですね。

あちらに一足早くいって皆さんが来るとき気持ち良く迎えてくれますね。

どんな人もかならず死を迎えます。

仲良しさんがいたら心配しないであちらに逝けます。

精一杯生きましょう。後悔せずあちらに逝くために。
2013/12/11(Wed) 21:19 | URL | hana | 【編集
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