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 48年前の今日、アメリカ史に残る名スピーチが行われました。
マーチン=ルーサー=キング=ジュニア牧師の「ワシントン大行進」でのスピーチはケネディーのそれと共にアメリカ史に残るスピーチといわれています(1963年8月28日にワシントンDCのリンカーン記念公園で行われた)。

 私には夢がある。ジョージアの赤色の丘の上で、かつての奴隷の子孫とかつての奴隷を所有した者の子孫が同胞として同じテーブルにつく日が来るという夢が。
 私には夢がある。今、差別と抑圧の熱がうずまくミシシッピー州でさえ、自由と正義のオアシスに生まれ変わり得る日が来るという夢が。
 私には夢がある。私の四人の小さい子ども達が、肌の色ではなく内なる人格で評価される国に住める日がいつか来るという夢が。
 私には今夢がある!人種差別主義者や州知事が連邦政府の干渉排除主義を唱え、連邦法の実施を拒否しているアラバマ州にさえ、将来いつか、幼い黒人の子ども達が幼い白人の子ども達と手に手を取って兄弟姉妹となり得る日が来る夢が。
 私には今夢がある!いつの日にかすべての谷は隆起し、丘や山は低地となる。荒地は平らになり、歪んだ地もまっすぐになる日が来ると。
 そして神の栄光が現れ、すべての人々が共にその栄光を見るだろう。これが私達の希望なのだ。(抜粋)

 キング牧師の「夢」と「希望」は、差別意識の芽生えていない子供たちを一緒に生活させることで達成されつつあります。違和感を持たない双方の子供たちが大人になって初めて、違和感のない社会ができあがるのです。
 ですから、一世代30年として、米国全土で徹底して取り組んだとしても、新しい社会に入れ替わるには、60年から90年間かかることになりましょう。48年目は、まだまだ道なかばなのです(公民権法は1964年7月2日に成立)。
 100年かかろうと1000年かかろうと差別と敵愾心を無くする方法は、これ以外にはありません。

1次世代の交流

 私たち日本のNPOが始めたイスラエルとパルチスナの次世代の交流を是非世界的な規模に発展させたいものです。

Peace Field Japan 2009では、この草の根のプログラム「"絆" KIZUNA プロジェクト」の実施にあたり、イスラエルとパレスチナの青少年の渡航費に充てるため、使用済み切手・書き損じハガキのご寄付をお願いしているそうです。

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-8 第二野口ビル3B tel.03(5283)5282     Peace Field Japan 2009
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