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 日本橋三越の第61回日本伝統工芸展に行ってきました。

 いつもは本館8階だけなのですが今回は連絡通路でつながっている新館に第2会場があります。


 諸工芸の世界に超新星の如き作家が現れました。

 ガラス工芸と截金(きりかね)を融合させた山本 茜さんです。

 NHK「日曜美術館」でも詳しく紹介されていました。

 作品は截金硝子長方皿「流衍」(きりかねがらすちょうほうざら「りゅうえん」)。

 截金は呼吸をするのもはばかれるような微細な世界、ガラスのホットワークは鉱業、コールドワークは工業の世界。

 なのに、この麗人はたった独りで入魂の技をくりかえす。

 なんという大胆さ、なんという繊細さ。

 源氏物語をテーマにするため、京都北山の環境が必要なわけが良く分かりました。

 NHK「日曜美術館」は 9/28(日)夜8時から再放送されます。

 ぜひ、ご覧ください。


1 第61回日本伝統工芸展
第61回日本伝統工芸展

2 第2会場への通路
第2会場への通路
コメント
この記事へのコメント
凄い人がいるんですね。

日本には伝統的な物が沢山ありますが職人さんが育たないで衰退の一途たどっています。

私は蒔絵ぐらいしかわかりません。

江戸時代のお城や、武家屋敷の漆の食器は素晴らしい。

いまの蒔絵と比べ物にならないくらい魅入ります。
2014/10/01(Wed) 13:51 | URL | hana | 【編集
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