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 第40回 公募 2014 現代童画展をみてきました。

 彫塑・点描・布絵・板張り絵・切り絵など難しい技術を駆使した作品をみると、芸術は年齢に関係ないことがよく解ります。

 この方たちは既に立派な作家ですが、その芸術性は時間と共に益々、深く、高く、広く、そして大きくなっていくことでしょう。

 特に切り絵作家角野泰範君の精進には目を見張るものがあります。

 いよいよ、心の世界に踏み込んできました。

 ひとつ1つの切り紙に2つと同じ形のものはなく、しかも極限の情念が込められています。

 祖父と祖母の着ているものに集中されたそれらが、穏やかな表情の顔に向かって解放されていく様には、これまでの彼にはみられなかった心の成長がうかがえます。

 これからも、この方向に歩んでいくと何かもっと重いものが見つかるような気がしてなりません。

 もちろん、軽やかなものも大切なのですが・・・。


1 ハガキ
ハガキ

2 彫塑
彫塑

3 点描
点描

4 布絵
布絵

5 板張り絵
板張り絵

6 切り絵「祖父九十祖母八十八」角野泰範
切り絵「祖父九十祖母八十八」角野泰範
コメント
この記事へのコメント
角野君の貼り絵はしわの1本まで正確に描いてありますね。

良く見てるんですね。

おじいちゃんおばあちゃんもさぞかしお喜びでしょう。

宝物です。

布絵も素晴らしい。

どれも感動しますね。
2014/11/26(Wed) 15:23 | URL | hana | 【編集
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