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 ガンピはシラカバの別名。

 北海道ではダケカンバをタコガンピやオニガンピといいます。

 タコやオニの意味は本来まっすぐ伸びるものがタコの足やオニのイメージのように横に広がることをいうのでしょう。

 横に伸びた幹や枝からは樹皮が剥がれて紙のようにぶら下がります。

 元もとガンピは雁皮で紙の意味。

 実際に文字を書いて切手を貼るとハガキとして届くらしい。

 雁皮は奈良時代には既にあったといわれているので、木簡や竹簡が一般的なとき、ガンピは雁皮と同じ役割をするものとして珍重されたでしょう。

 あくまでも私見ですが・・・。

 なお、ガンピは緊急時、優れた着火剤にもなります。

 なおなお、ガンピ(シラカバ)はキシリトールの原材料であり、それを含んだ樹液は1年のうち2週間だけですが、貴重な飲料になります。

 いま、ふと思いつきました。ガンピは単に樺の読みが、カバ→カンバ→ガンバ→ガンピ、と変訛しただけかもしれません。


1 シラカバとレンゲツツジ(根子岳)
シラカバとレンゲツツジ(根子岳)
コメント
この記事へのコメント
白樺も見ているだけでも綺麗ですが他にも使い道あったなんて。

いろいろな事を考える人がいるのに感心します。

そんなお便り貰ったら嬉しいですね(*^。^*)
2014/12/01(Mon) 14:21 | URL | hana | 【編集
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