FC2ブログ
服部和彦作曲個展      2月14日(月)    東京文化会館

服部和彦

 服部和彦氏は本来の意味でのマルチタレントで作曲以外に、批評家・著述家・プロデューサーとして活躍をしている方です。

 現代音楽のオリジナルコンサートは途中で抜け出したくなるような気分になることが、ままあるのですが、氏の音楽には、それはなく、極めて居心地のよいものでした。

 ピアノソロから始まり、バイオリンが加わり、六重唱になり、サクソホーンやマリンバが登場し最後はフルートとオケのコンチェルトで締めてくれました。

 楽器の編成がピアニシモからホルティシモまでクレッシェンドするという構成は批評家・プロデューサーとしての能力から醸(かも)し出されたものでしょう。

 詩の朗読に音楽をつけたもの、自作の詩に曲をつけたものなど、その多彩さ、そしてまた多才さに目を見張りました。

CCF20110626_00001.jpg
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック