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 10/7、どうしても行きたかった啄木記念館に行ってきました。石川啄木記念館は啄木が生まれ育った旧渋民村にあります。
 今でもそらんじている10首以上の啄木の歌は、みな中二担任の原保雄先生に教えていただいたものでした。その原先生はどういうわけか写真の啄木と瓜二つなのです。そのせいもあったのでしょう、先生は啄木が大好きでした。私は原先生が大好きだったので啄木も好きになりました。
 原先生はことあるごとに「渋民村はいいなぁー」「渋民小学校はいいなぁー」と言います。その言葉を聞くたびに私は「大人になったら渋民村に行ってみたい」という思いが募りました。
 それから半世紀以上の月日が流れ、やっと望みが叶ったわけです。

 いくつかの印象に残った展示を紹介しましょう。
  ・ 達筆な文字で書かれた借用証書。
  ・ バイオリン。音楽が好きな啄木はバイオリンやオルガンを弾いていた。ワーグナーやメンデルスゾーンの音楽もレコードで聴く。ワーグナーには思想的にも傾倒。
  ・ あの尾崎豊と啄木の共通点
    1 十代にして作品を発表
    2 若くして結婚
    3 26歳で死亡
    4 終焉の場所がどちらも文京区
  ・ 石原裕次郎が歌った「錆びたナイフ」はナイフをピストルに置き換えると殆ど啄木の歌から引用。
  ・ そのほかに引用された歌謡曲などの作品も数多く展示。

 いわゆる「たかり魔」で傲慢不遜であった啄木は、己の才能を信じていたからこそ、そのような生き方ができたのでしょう。
 天才ゆえの権利、天才ゆえの義務、天才ゆえの悲しさ、天才ゆえのはかなさ、嗚呼。
 尾崎豊も・・・。


1 啄木記念館
啄木記念館

2 啄木記念館
啄木記念館

3 啄木記念館
啄木記念館

4 移築された渋民小学校と啄木の借家
移築された渋民小学校と啄木の借家

5 啄木の借家
啄木の借家

6 室内
室内
 
7 渋民小学校
渋民小学校

8 授業中の小学生
授業中の小学生

9 教室
教室

10 廊下
廊下

11 オルガン
オルガン
コメント
この記事へのコメント
死ぬまでにしたいゆめと希望は諦めないで時をジーと待っているといつか実現しますね。

私も1つづつ実行してきました。

達成するために努力もしますが、しぜんにその方向に向かっていきます。

嬉しいですよね。

木造の校舎も懐かしい!

小学校の頃はまだ木造だったような気がします。

二宮金次郎の像があったりしましたから随分昔です。
2015/10/27(Tue) 16:06 | URL | hana | 【編集
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