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 小野瀬壽君の短歌がNHK短歌9月号に掲載されました。

 私の歌がNHK短歌9月号(63ページ)に佳作で掲載されたので記念にお送りしました。(いつも載せていただけるということを前提にしないでお送りしています。)

教室が映画館だった給食の脱脂粉乳飲んでいた頃

 巴中学校の生徒の頃、給食を食べた後に3つの教室の境の戸板を外して急造した臨時の映画館で映画を見ていた頃の歌です。


 私も覚えています。当時の大作日本誕生や浅丘ルリ子主演の絶唱などを観ました。
 
 神様同士がセックスするシーンや浅丘ルリ子と小林旭が同じ時間に月を見ながら遠くにいる相手を思い合うシーンを今でも覚えています。
 
 高校生のとき結婚の約束をした今の妻に「それまでは月を見ながら思い合おう」と言ったら、「フン」と言われました。

 どういう意味だったのか、今でも確かめておりません。
 
 でも、確かめなくていいんです。ケータイなど無い時代、月を見ながら相手を思ったことを壊されたくないから。

 嗚呼、不便な時代でよかったなぁー!


1 NHK短歌9月号
NHK短歌9月号

2 NHK短歌9月号63頁
NHK短歌9月号63頁
コメント
この記事へのコメント
小野瀬さんの短歌から昔の懐かしい思い出が浮かびあがります。

年を取ると若い時のことが、辛いことも悲しいことも恋愛も皆、走馬灯のように懐かしく思い出されます。

やっぱり若いって良いですね。
2016/09/06(Tue) 20:35 | URL | hana | 【編集
学校給食のこと覚えていますか?
hanaさんを始め多くの方にこの歌を読んでいただいてありがとうございます。私(たち)は滅多に映画館に行けなかったので教室で流行と半年遅れの映画を見るのが楽しみでした。私は巴中学校で初めて給食を食べましたが、今でもあのアルミの皿、ボール、コップを思い出します。大きなヤカンから注がれたミルクの味、今でも覚えています。後でわかったことですが、あの脱脂粉乳はユニセフの援助で日本の子供達は飲むことができたのだそうです。日本もその頃はユニセフの被援助国だったんですね。感謝を込めて今でも毎年3000円ほどユニセフにカンパしています。
2016/09/06(Tue) 21:02 | URL | 小野瀬壽 | 【編集
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