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 ルーテル市ヶ谷センターで行われた「崎元譲と仲間たちによるクロマティックハーモニカコンサート」にいってきました。

 クロマティックハーモニカとは半音階ハーモニカという意味です。

 そういう意味ではピアノもフルートもクロマティックピアノであり、クロマティックフルートなのですが、当りまえなのでクロマティックは付けません。

 なぜハーモニカだけ付けるかというと、全音階しか出ない玩具的なハーモニカが主流だからです。

 ゆえに、ミュージシャンの間でハーモニカ奏者といえば、クロマティックハーモニカ演奏家のことになります。

 ということで、崎元譲氏は日本有数のハーモニカ演奏家で妹ひろ子の先生です。


 今回のコンサートは私も一緒に演奏したことのあるコントラバスの加瀬達さんも出演するということなので楽しみにしていました。

 加瀬さんは愛称ジャンボ、大きな体から繰り出す4分の4ベースの音には定評があります。

 ピアノの美野春樹さんはハネケンさん亡きあとのNHK御用達の方で、「龍馬伝」「花燃ゆ」など大河ドラマの演奏を一手に引き受けている方です。

 当コンサートのアレンジも殆どが彼の手になるものでした。

 特に感銘を受けたものは、先日亡くなった唯一無二のジャズハーモニカ奏者トゥーツ・シールマンス作曲のブルーゼットです。

 アドリブが選び抜かれた音の書き譜になっていて、ユニゾンや掛け合いが要所要所に組み入れられ、あの小さな楽器で考えられないようなダイナミックレンジを引き出していました。

 ところで、トゥーツ・シールマンスの亡きあとに続く者がでてきません。

 ハーモニカはそれほど難しいのでしょう。


1 崎元譲と仲間たちによるクロマティックハーモニカコンサート
崎元譲と仲間たちによるクロマティックハーモニカコンサート

2 ルーテル市ヶ谷センター
ルーテル市ヶ谷センター

3 受付
受付

4 ホール
ホール
コメント
この記事へのコメント
音楽的な事はさっぱりわかりません。

ただ私たちの子供の頃はハーモニカは学校でもやりましたし誰でも吹けたと思います。

懐かしいです。
2016/09/20(Tue) 07:29 | URL | hana | 【編集
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