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  渋谷のオーチャードホールで行われたオペラ「鑑真東渡」を鑑賞してきました。

 日中国交正常化45周年の記念事業として鑑真和上の故郷である中国江蘇省の「江蘇省演芸集団有限公司」からオーケストラと劇団員あわせて約200人が来日しての公演です。

 中国語は、少し勉強したので解かるかな、と思いましたがオペラとなると全く歯が立ちません。

 でも、日本語の字幕スーパーが出たのでストーリーはよく理解できました。

 序曲の部分には大明寺の高僧そのものの読経が語られ、6回の渡航歴がそれぞれの章立てになっています。

 発声法は純粋なベルカウントで中国式発声法は片鱗さえありません。

 オーケストラは2管編成で民族楽器は琴2台をステージ上でキャストが演奏したのみです。

 曲想は政治色に染まった過去の「東方紅」のようなものではなく、世界のどこでも通用する現代的なものでした。

 大道具らしいものは石灯籠のみで、場面転換は幅20cmほどのゴムテープを何十枚も天井から垂らし、それをキャストが引っ張たり絡みつけたりして表現するという斬新な方法です。

 作曲・演奏・舞台表現、ともに第一級のできばえ。中国の文化水準の高さに舌を巻きました。

 日本には、これだけの水準と規模を持った創作オペラのできる単独の団体はありません。


1 オペラ「鑑真東渡」チラシ
オペラ「鑑真東渡」チラシ

2 プログラムより
プログラムより

3 オーチャードホール内
オーチャードホール内

4 毎日新聞 65
毎日新聞 7/5

5 毎日新聞 65
毎日新聞 7/5

6 毎日新聞 65
毎日新聞 7/5

7 毎日新聞 65
毎日新聞 7/5
コメント
この記事へのコメント
生の舞台は迫力あってよかったですね。

200人もの舞台って凄いですね。

興味のある方に見ていただけて本当に良かったです。

有難う(^O^)/御座いました。
2017/07/11(Tue) 19:31 | URL | hana | 【編集
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