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 勝鬨橋(かちどきばし)を散策しました。

 小学6年時の東京遠足以来です。

 そのとき、バスガイドさんが「隅田川にはいくつの橋(はし)が架かっているでしょうか」と質問しました。みんな、まじめに20とか30とか答えましたが、これはトンチなので3つと答えるべきだったのです。佃大橋・新大橋・千住大橋だけが「はし」で、あとはすべて「~~ばし」といいますから。

 いなかの純朴な少年にとってはショッキングなやりとりでした。東京では、こういう会話をしなければならないのだ、と思ったものです。

 勝鬨橋が勝鬨を挙げている真ん中を大きな船が突っ切って行った風景とともに忘れることができません。

 さりながら、現在の勝鬨橋は、もう、二度と勝鬨を挙げることはありません。しっかりと腕組みをしたままです。橋梁を跳ね上げる重機も錆びついてしまったことでしょう。

 ところで、「勝鬨」の意味、お分かりでしょうか。「えいっ、えいっ、おーっ」と声をあげながら万歳をすることをいいます。

 「鬨」という字は常用漢字に含まれてないので、大江戸線の駅名は「勝どき駅」となりました。私たちが習った当用漢字も、いまでは常用漢字というようになっています。

いろいろと世の中が変わっても、勝鬨橋はムカシのまま。

60年前はムカシむかし、でしょうか。


1 勝鬨橋
勝鬨橋

2 上流から
上流から

3 下流から
下流から

4 歩道
歩道

5 2つに割れる場所
2つに割れる場所

6 1つ上流の佃大橋
1つ上流の佃大橋
コメント
この記事へのコメント
勝どき橋の名前は知っていますが実際に二つに割れて大きな船が通る所は見たことがありません。

思い出に残っていて羨ましいです。
2017/11/28(Tue) 19:11 | URL | hana | 【編集
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