FC2ブログ
 田無駅近くののコール田無ホールでノーザンシックス ビッグバンドのリハーサルを見せていただきました。
 ノーザンシックス ビッグバンドは佐藤允彦さんのレクチャーを10年以上も受けているそうです。

 1曲目の「昔はよかった」はメディアムテンポのブルースナンバーですから、メロディーをレイドバックさせなければなりません。
 節回しもピアノのように音階を忠実に守るのではなく、微妙な半音階やグリスダウンを使って歌い込むことが必要です。

 2曲目の「テキーラ」は同じパターンの繰り返しが多いので、ピアノ・フォルテ、クレシェンド・デクレッシェンドなどの音量調整を少しオーバーにすると飽きがきません。
 ピークはサビの頭ではなく、2小節目です。ダルセーニョしたときに表情を変えると、もっと良くなるでしょう。

 3曲目の「ラ バンバ」はリズムだけのイントロをドラムからパーカッションに変えるべきです。エンディングの3拍フレーズの後の決めもトランペットをオクターブ上げたりシンバルを使ったりして強調した方が良いでしょう。
 リズムはできるだけシンプルの方が曲想に合うと思います。

 4曲目の「LONELY STREET」のイントロはリズムの刻みを全くなくしてホーンセクションだけのルバートにします。テーマに入ってからも、なるべく刻まないで、ギターは原則2分音符とアルペジオ、ピアノは簡単なカウンターメロディーを創って、所どころコードを埋め込むくらいの形にしましょう。
 特にドラムのハイハットは禁止です。パーカッションのつもりで飾りをつけるだけで十分。極論を言えば、この曲はドラマーが演奏しないことが、ドラマーの最高の演奏です。

 佐藤先生はユーモアを交えながら、以上のような指導をしていました。

 実は、この会に誘ってくれたのはドラムの清水さん。その清水さんが佐藤さんから最も厳しい指導を受けています。
 それは二人の間に強い信頼関係があり、確かな絆と深い愛情で結ばれていることが、ありありと分かるものでした。

 音楽って、いいなぁ~。

 久しぶりで胸が熱くなる思いが・・・。


1 ノーザンシックス ビッグバンド
ノーザンシックス ビッグバンド

2 ノーザンシックス ビッグバンド
ノーザンシックス ビッグバンド

3 ノーザンシックス ビッグバンド
ノーザンシックス ビッグバンド
コメント
この記事へのコメント
説明は全然わかりませんが、いい音楽に出会えると胸がワクワクしますね(^O^)/
2017/11/22(Wed) 04:46 | URL | hana | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック