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 来年は明治維新150年とのことです。

 ついこの間、明治100年だった記憶があるのですが、あれから、もう50年もたってしまうのですね。

 私は二十歳の11月に結婚し、早生まれゆえ次の年の1月が成人式でした。その年が明治100年だったのです。

 池袋の豊島公会堂でおこなわれた成人式は、あまりにも旧態依然としているゆえ、ばかばかしくなって中途退席をしてしまいました。 私も、その頃はエネルギーがあふれていたのです。
 それは私ばかりではなく、「民衆のエネルギーが原動力」に書かれているように当時の若者の多くがそうでした。

 50年たって、どうなったでしょうか。

 「戦後日本の変節」にも書きましたが、民衆のエネルギーは為政者によって意識的に削がれました。
 その意図は成功し、今でも封建性は相撲界やスキー界にはびこり、政治の世界では自由や民主を唱える方々の二世三世が、かなり落ち度があっても再選されてしまうゆえ、おそらく世界の人々は日本の民主主義を信用していないでしょう。

 相撲協会を改革するには50年かかる、と言っている方がいますが、スキー界も同じだと思います。この頑迷さはどこから来るのでしょうか。
 信長時代以来、しみついてしまった封建的忖度を洗い落とすには、それと同じ時間がかかってしまうのでしょうか。

 「武力よりも講義口論を重視」には「フランス革命が安定するには80年かかった」と書かれています。

 明治維新150年は戦後民主主義成立以来73年になります。そろそろ安定しなければいけないと思うのですが・・・。

 なお、色川大吉さんは佐原の方ですから、霞ヶ浦をはさんだ土浦の色川三中の流れをくむ方と思われます。


1 明治維新150年
朝日新聞 12/20 明治維新150年

2 民衆のエネルギーが原動力1
民衆のエネルギーが原動力1

3 民衆のエネルギーが原動力2
民衆のエネルギーが原動力2
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