FC2ブログ
    極上の人生 人生を楽しむ四つの美学

    辰濃和男          海竜社


1 極上の人生
極上の人生


 横曽根図書館から借りた「極上の人生 人生を楽しむ四つの美学」には「次に予約が入っております。なるべく早くお返しください。」とのシールが常に貼られているようです。

 テープが伸びて古くなっているので、おそらく辰濃さんが亡くなる前から張り付けられていたものでしょう。

 人気のほどがうかがえます。リクエストをしてもなかなか届かなかったことも、むべなるかな、と思いました。

 ゆえに、目次をみるだけでも、その高潔にして知的で多くの人に好まれる人柄であることが偲ばれます。

 四つの美学はそれぞれ、無心・ゆとり・懶さ(ものうさ)・隠り(こもり)の美学として章立てされています。

 巻頭エッセイの「ア・ク・イ~」は、「あくせく・くよくよ・いらいら」のことでした。

 「懶惰(らんだ)に生きる」では今、東京国立近代美術館で没後40年展が開かれている熊谷守一について書かれています。正に奇人、変人を語る。この書籍のハイライトでありましょう。

 なお、朝日新聞に「辰濃さん名文 楽しみました」との声が寄せられました。

 92歳の方が「生き方、老年の楽しみ方を教えられることが多く、感謝に堪えない」と書いています。

 皆さんも、ぜひ辰濃ワールドで極上気分を味わってみてください。


2 目次1
目次1

3 目次2
目次2

4 朝日新聞 1226「辰濃さん名文楽しみました」
朝日新聞 12/26「辰濃さん名文楽しみました」
コメント
この記事へのコメント
人生の達人の言葉は重みがありますね。

借りて読むこと出来ないので買って読んでみたいです。
2017/12/30(Sat) 18:06 | URL | hana | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック