FC2ブログ
 東日本大震災から7年が経ってしまいました。

 今日の信濃毎日新聞は第7面1頁に渡って「廃炉作業 未知の領域」との記事を掲載しています。

 東日本大震災の被害を第2の敗戦といっている方がおりますが、それは当たりません。

 戦争には敵がいるのですから。

 しかし、原発被害に関しては第2の敗戦と言えるでしょう。

 全くの人災で、敵は安全神話という怪物です。

 つまり、1000年・2000年ごとに必ずあるものを0としてしまったご都合主義が敵でした。

 昨年はロシアで隕石の被害がありましたし、このところ日本では噴火の被害が続き、今日も新燃岳では爆発的噴火が続いています。

 必ずあるものを0とすることは無責任この上ないこと。事故が起きたら、だれも責任を取れないのですから。

 人は100パーセント死ぬのですが、生きている間は誰も自分が死ぬとは思っておりません。死ぬのは必ずほかの人です。

 原発をつくった人も同じように思っているのでしょう。

 原発だって病気もすれば、ケガもするだろうし、最後には死が訪れます。

 ところが、廃炉作業は人類にとって全く未知の世界なのだそう。

 なんと、無責任なのでしょうか!


1 311 信濃毎日新聞 7面「廃炉作業 未知の領域」
3/11 信濃毎日新聞 7面「廃炉作業 未知の領域」
コメント
この記事へのコメント
大震災が起きてもう7年。

テレビで災害に会った人達の特集が組まれて番組が放送されています。

家族を失った人達の高齢化も進み援助も徐々に打ち切られ家もなく年金だけで生活が不安な人達のインタビューは聞いているだけで胸が痛み言葉もありません。

わが身に置き換えても生きる望みがなくなるような気がします。

現実に生きることの非情さが伝わってきます。

がんばってくださいなんて安易に云えません。

辛いです。
2018/03/13(Tue) 19:19 | URL | hana | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック