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          語る 俳句 短歌

    金子兜太 佐々木幸綱 黒田杏子編

           藤原書店


1 語る 俳句 短歌
語る 俳句 短歌


 俳人の金子兜太と歌人の佐々木幸綱の2日にわたる対談を俳人の黒田杏子(ももこ)が編集したものです。

 表紙カバー裏には鶴見俊輔による推薦の言葉が記されています。

 大政翼賛会の気分は日本に残っている。頭を下げていれば戦後は通り過ぎるという共通の理解である。戦中もかわりなく自分のもの言いを守った短詩型の健在を示したのが金子兜太、佐々木幸綱である。二人の作風が若い世代を揺すぶる力となることを。

 Ⅰ 俳句短歌の魅力 Ⅱ アニミズムと人間  Ⅲ 俳句の底力 短歌の底力との3つの章からなりたっています。

 Ⅰには兜太先生の出身地の秩父のことや、青春の地の水戸高校のことが。

 Ⅱでは俳句の特徴は寸鉄的抒情詩、と。

 Ⅲには朝日歌壇俳壇選者の歴史などが示されています。

 また、各頁に独立して掲載されている2人の作品も見逃すことができません。

 文章の内容と一致しないものが多いので、作品だけを通読するとよいでしょう。

 二人の作風が若い世代を揺すぶり、短歌と俳句を両立した寺山修司のような作者が現れることを期待しています。


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