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1 コクーンタワー
 損保ジャパン東郷青児美術館に行ってきました。
 窓から、コクーンタワーがすぐ近くに見降ろせます。


2 コクーンタワー
 コクーンタワーはモード学園所有のビルで、コクーンとは繭(まゆ)のこと、生徒たちをイメージしているそうです。


 【特別展】アルプスの画家 セガンティーニ ―光と山―


損保ジャパン東郷青児美術館  2011年11月23日(水・祝)~12月27日(火)



3入口

 「アルプスの画家セガンティーニ」を観てきました。
 初期、北イタリアのアルコ在住の作品は皆暗く、いわゆるメメントモリ的なものばかりです。

自画像

十字架へのキス

 ある時、突然明るくなります。
 その時が色彩分割法(光を構成する色、つまり虹の七色と同じ色の線をそのまま使って表現する技法)を身につけ、アルプスを描くことに目覚めたときなのでしょう。

森からの帰途

水を飲む茶色い雌牛


 それから先は住まいの標高を上げるに従って、表現力も上がっていきます。
 そして、アルプス三部作の「自然」を制作中、山小屋宿泊の無理がたたって病死しました。

生

自然

死

 実際に高山に登ってみると分りますが、低地と高地ではでは光の質が違います。
 空気中のチリが少ないことや紫外線を含めた波長の短い光が強いせいなのでしょう。
 目から鱗が落ちたような、というかグレーのフィルターが外れて、真実の世界に出合ったような感じがします。
 セガンティーニは、よりよい光を求めて、より高い場所に、住み変えていったにちがいありません。
 そのことはセガンティーニと同じように山小屋に寝泊まりをして一日の、できれば一つの季節の光を体験してみると良く分ります。

 雑誌「岳人」12月号の83頁でも展覧会の案内とチケットプレゼントをしています。

損保ジャパン東郷青児美術館 HP
アルプスの画家 セガンティーニ ―光と山―
 上記HPの左上の「ゴッホ」をクリックすると損保ジャパン東郷青児美術館メインの「ひまわり」がでてきます。
 偶然にも購入時のいきさつの記事が目につきましたのでUpします。

10 ひまわり記事
「ひまわり」朝日新聞記事
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