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 小野瀬壽君の短歌がNHK『短歌』8月号に掲載されました。

 私の歌がNHK『短歌』8月号に掲載(67ページ)されましたのでこれまで掲載していただいたことに御礼を申し上げるとともにテキストを送って報告させていただきました。

佐野少尉は開聞岳の上空で翼を振ると飛び去って行った

 出撃する特攻隊員は知覧の開聞岳(かいもんだけ)の上空で翼を振って見送る人達に別れの挨拶をしたそうです。

 予科練生たちはいつも筑波山と霞ヶ浦を見ていたでしょう。特攻隊員はいつも開聞岳と池田湖を望んでいたしょう。阿見と知覧は繋がっています。


NHK短歌8月号
NHK短歌8月号

NHK短歌8月号 (67ページ)
NHK短歌8月号(67ページ)
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特攻隊員の別れの挨拶
多くの方に知覧から飛び立つ特攻隊員の短歌を読んでいただいてありがとうございます。この短歌は水戸のAさんから聴いたことを短歌にしたものです。Aさんは昔、知覧で軍隊から出撃する特攻隊の母親役を頼まれていたそうです。出撃の10日くらい前から特攻隊員の好きな食べ物を作ってあげたり身の回りの世話をしていたそうです。出撃の日が近づくと「おばちゃん、いろいろお世話になりました。昨日の夕飯は特においしかったです。僕が出撃する日は話すことができませんが、その日はおばちゃんにわかるようにおばちゃんの家の上空を飛んで翼を振るからね。それがおばちゃんへの私の御礼の挨拶です。」と言っていたそうです。このことをいつか投稿して戦争の悲惨さを訴えてみたいと思っていました。この歌を選んでくださった選者の先生には感謝しています。
2018/09/03(Mon) 17:22 | URL | 小野瀬壽 | 【編集
戦争に行った人達が90歳を超えてそれを伝えていく人が少なくなっています。

時がたってやっと経験した悲惨な状況を話せるようになったんだな~と思える放送をよく見ます。

長い間辛かったんだろうな~と胸が詰まります。
2018/09/04(Tue) 19:58 | URL | hana | 【編集
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