FC2ブログ
 久しぶりに新宿末広亭に行ってきました。

 以前は、末広亭の裏にあった布哇庵(ハワイアン)で演奏したあと、良く寄り道したものです。

 その、常磐ハワイアンセンターの先生も務めた清水峰生さんのライブハウスも、ついにクローズしてしまいました。

 末広亭は健在です。昔と全く変わっていません。椅子席の周りが畳敷きになっていて下足を脱いでくつろぐことができます。空いているときは寝転んでいる客もいました。飲み食いも自由です。
 昼の部と夜の部があり、途中に中入りといわれる休憩があります。通常、昼夜の入れかえはありません。

 昼の部中入り後の1時間半ほどを鑑賞しました。
 柳家海舟の「ちりとてちん」はいろいろなものを食べる仕草が見どころです。「まんじゅう怖い」に似た筋立てで、断りながらもいろいろな食べ物を要求するのですが、最後に珍しい台湾の食べ物で豆腐の塩辛のような「ちりとてちん」を食べる仕草が何とも言えません。
 とりは柳家小里んの「くもかご」でした。これも有名な古典落語で雲籠(雲助の籠)を蜘蛛籠に引っ掛けたものです。小里んは老齢なので、ろれつが怪しいのですが、酔っぱらいが出てくる場面を引き延ばして、それをカバーするといううまいやり方でした。

 ジャズメンには落語好きが多く、落語家にはジャズファンが多いことは、よく知られています。
 ミッキー カーチスやクラリネットの北村英治氏は名前をもったアマチュア落語家ですし、ベニーゴールソンとの交遊で知られる歌手のM・Yさんは落語家さんと結婚していました。
 
 ジャズと落語は脳を使う部分が同じだと言われています。


1 新宿末広亭
新宿末広亭

2 パンフレット
パンフレット

3 パンフレット
パンフレット
コメント
この記事へのコメント
ちりとてちん はNHKの朝ドラでやった題名で馴染みのある言葉

関西の落語家さんの物語です

思い出しました
2019/04/30(Tue) 18:06 | URL | hana | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック