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 昨日から今日にかけて日本維新の会の丸山穂高衆議院議員の「戦争発言」でマスコミは大騒ぎです。

 酒を飲んでの発言とのことですが、そのことがかえって深層心理を表していることに気付いている方も多いことでしょう。

 私がよく引用する言葉に「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」があります。

 このことを逆に考えてみると、戦争をしたい人が増えてくると戦争が始まることがすぐに分かるでしょう。

 明治以来日本は戦争をすることによって領土を広げてきたので国勢国力を増すために国民が犠牲を払うことに対して一時期、違和感を持たなくなってしまいました。

 薄氷を踏む思いで戦勝国になった日露戦争の戦後処理では思ったほどの報奨が得られなかったので民衆は、暴動を起こして日比谷公園を焼き打ちにするほど戦争の動向を握っていたのです。

 つまり、100年ほど前の日本には丸山穂高衆議院議員のような方が世の中にあふれていました。このような方たちに支えられて歴代政権があのアジア太平洋戦争に突っ込んで行ったわけですから。

 ということで今回のこの発言は戦後74年続いた働き盛りの庶民の平和志向が再び戦争志向に変わったというエポックを画することになるかもしれません。

 エポックには新紀元の意味もあるとのこと。

 100年に一度の歴史の曲角になってしまわぬよう祈るばかりです。


1 515朝日新聞第2面 戦争発言「一線超えた」
5/15 朝日新聞第2面 戦争発言「一線超えた」

2 515朝日新聞第1面
5/15 朝日新聞第1面
コメント
この記事へのコメント
朝のテレビ小説の”なつぞら”やBSの”おしん”の再放送でも戦争の悲惨な物語をみます

だれでも戦争していいなんて絶対思わないでしょう

体験した人達も死ぬまで苦しむことになります

お酒を飲もうが正気だろうがそんなの関係ない

思っているから口から出るわけで本当に驚きです

絶対やってはいけません
2019/05/21(Tue) 20:05 | URL | hana | 【編集
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