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 きょう6月1日の朝日新聞に「一人で死んで」発言 波紋との記事が掲載されました。

 今回の登戸の通り魔事件に対して「死にたければ人を巻き込まないで、一人で勝手に死ねば」というような番組コメントが複数あったとのことです。

 テレビは新聞のように熟考する時間がないとはいえ、これではあまりにも公共の電波を扱う媒体としては無責任でありましょう。

 少し視点を変えれば加害者は社会から疎外された被害者でもあることに気づくと思うのですが。

 私はこれらのこと、つまり、「自分を見放す社会が腹立たしい。最後に一矢報いてから死のう」といういわゆる「拡大自殺」について「内なる戦争は終末戦争への前ぶれか」で 8年前に書いています。

 これは単なる社会現象などでなく、内なる戦争なのです。

 この戦争を抑え込むにはホンモノの戦争よりむつかしいと書いているのですが、一般社会がますますその逆方向の格差社会に向かい、本物の戦争社会に向かっているのですから、どうにもなりません。

 つまり、今回の事件の責任は私たち一人一人にあると言えるでしょう。

 内なる戦争を生む格差社会を排除し、本物の戦争をも排除しようとする方々に投票をすることだけが解決の方法です。


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6/1 朝日新聞31面 「一人で死んで」発言 波紋
コメント
この記事へのコメント
学童の事故が毎日のように起きています

交通事故・殺人事件・被害にあった方の心情を思うと言葉も出ません

現場に居合わせた生徒さん達は一生忘れることなく甦ってきます

私も殺人未遂に合い50年たっても甦ってきます

生き方も変わり人間も変わりました

情報がスピード化し自分の意思をはっきり言うようになりました

心を傷つけることも平気になり体までも平気で切りつけるようになりました

いつもイライラ 不安な心で安心してゆったりと時を過ごすなんて出来ない世の中変わりました

それでも生きています
2019/06/04(Tue) 19:13 | URL | hana | 【編集
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