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   詩と音楽

歌は語るように 語りは歌うように

古くからよくいわれる名言だ

歌も語りも言葉を使う

言葉には旋律が含まれている

それをより明確に表現したものが歌であろう

シャンソンやファドには歌でも語りでもないような部分がある

浪曲や浄瑠璃などは歌と語りの境い目がない

歌から旋律を取ると歌詞という詩になる

歌詞だけを読んでみると そこにはすでに旋律が含まれていることがわかる

純粋詩もそうである

「雨ニモ負ケズ」や「千曲川旅情の歌」からは明らかに旋律を感じることができる

双方とも曲が付いているが内包された旋律よりも勝っているかどうか怪しい

内包された旋律が絶妙であり優位性がある場合には余計なことはしない方がよい

あってもなくてもよいものはない方がすっきりする

音楽は言葉を使わない詩であろう

歌のない歌謡曲を聴いても情景が浮かぶのであるから

ベートーベンの「田園」などは景色が目に見えるようだ

慣れてくると「運命」もその形が見えてくる

「第九」は少し言葉も入り 壮大な世界を構築している

この壮大な世界の表現は詩だけではなかなかできない

言葉から離れているからこそ無限の広がりになるのであろうか

壮大な世界といえば歌劇や楽劇がある

それを論ずるとまた文頭に戻り 循環論法になってしまう


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コメント
この記事へのコメント
音楽の詳しい中身は分からないが歌の中では演歌が大好きです
苦しいとき・悲しいとき・お父さんお母さん・ふるさと・自分の置かれた状況のたびに歌が浮かぶ
その時々の悲しさやつらさが歌と重なるときもあり胸にせまる
ふるさとを後にして都会で働いた人たちはそんな歌に励まされて頑張った人もたくさんいるのでは・・・
楽しい歌はみんな元気になる
歌っていいですね\(^o^)/
2019/07/16(Tue) 15:24 | URL | hana | 【編集
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