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 「自分の中心」の記事で使った「スーパーノーマル」は心理学用語ですが、「常識は凡人のもの」で使った「スーパーアブノーマル」は私の造語です。

 今回は、そのスーパーアブノーマルについて、もう少し考えてみましょう。

 世の中には明らかにデモーニッシュな人・奇人変人・風狂の人などがいるとは思いませんか。

 それらの人をスーパーアブノーマルと言ったわけです。あくまでも敬意を表して。

 たとえば、歴史的な人では一休・親鸞・織田信長・曽我蕭白・平賀源内など、近代人では内田百閒・石川啄木・山頭火など、現代人では勝新太郎・樹木希林・荒木経惟、などでありましょう。

 荒木経惟(のぶよし)氏はアラーキーと呼ばれていますが、これは明らかにアナーキーをもじったもの。最初に言ったのは誰なのか。彼のすべてを表すニックネームですね。

 樹木希林さんは皆さんご存じの方。その独特の価値観を持った一途な生き方は多くのファンに支持されました。

 勝新太郎氏は、先日作曲家の浅野和典氏と語り合ったのですが、天性のはぐらかし屋さんでした。
 その、はぐらかし方を、いなす・あしらう・のらりくらり・核心をつかませない・肩透かしを食わす・巧みに言い逃れ・右に左に受け流す・のれんに腕押し・柳に風、木の葉のように舞う、などと浅野氏と論(あげつら)ったものです。最後の「木の葉のように舞う」が彼のすべてを表しているかもしれません。

 こうして考えてみると、スーパーアブノーマルの方はみな天才ばかりです。

 勘違いをしないでほしいのですが、アブノーマルなことをすれば、天才になれるわけではありません。

 天才が結果的にアブノーマルだったわけですから。くれぐれもご注意を!

 「アイラブユー」で知られる尾崎豊も、その一人と思われますが私はよく知りません。


1 スーパーアブノーマル
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コメント
この記事へのコメント
我々凡人にはなかなかちかずけない領域ですが

変人でも奇人でも自信をもって貫ける人は凄い人です

それを通して生きて一生送れたら最高の人生です
2019/10/28(Mon) 18:22 | URL | hana | 【編集
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