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 小野瀬壽君の短歌が今日12月1日、朝日新聞9面の朝日歌壇に掲載されました。

 小野瀬寿となっていますが、まぎれもなく小野瀬壽君です。

 新聞では旧字体の壽は使えないので人名でも新字体の寿になってしまうのでしょう。

 朝日歌壇はNHK歌壇や角川短歌と共に短歌界の登龍門で、特に朝日歌壇はその筆頭として知られています。

 なにせ、明治になって朝日新聞が発行されると同時に短歌投稿欄が設けられ、あの石川啄木も選者であり、編集者でした。

 そう、朝日歌壇は選者がすごいのです。いつの時代でも、心が洗われ、魂が揺さぶられるものを一点の曇りもなく選らんでくれるのですから。

 そして、社会現象まで作り出してしまいます。幻のホームレス歌人は何度も記事になり、出版もされました。まこちゃん梨子ちゃんブームはテレビ放映もされました。最近では水戸市の中原千絵子さんがメキメキと名を上げています。

 そのような中、小野瀬壽君はたった3回目の投稿で選ばれたとのこと。驚きました。

街頭で首相を野次れば止められて首相の野次は繰り返される 小野瀬壽

 このよう短歌は社会詠の中の時事詠に分類されます。このような作品の積み重ねによって歴史が記録されていくのでしょう。

 そう、短歌は歴史を作るものでもあるのです。


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12月1日 朝日新聞 9面 朝日歌壇俳壇

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12月1日 朝日新聞 9面 朝日歌壇
コメント
この記事へのコメント
 一瞬にして情景が想像できます。そして共感します。

言葉選びが素晴らしいです✍

2019/12/02(Mon) 12:00 | URL | yukiyanagi | 【編集
この国の最高責任者である総理大臣は簡単なある・なし・出来るか・出来ないか一言でおわることを長々と言い訳したり誰が聞いてもバレるようないいわけをして若者や子供が真っすぐに育つわけがない

官僚も国民のためでなく自分の出世の為だけに答弁して政治家も官僚も嘘をつけないとえらくなれませんね

これでいいんですかね
2019/12/04(Wed) 07:43 | URL | hana | 【編集
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