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 今日、12月8日は78年前に太平洋戦争が始まった日です。

 NHK朝7:00のニュース番組では、国力は20対1であることが陸軍の秋丸機関の研究で分かっていたのになぜ開戦に踏み切ったか、との分析がなされていました。

 けっきょく、当時の国内の「対米強硬論」が、どうにも収まらないなかったようです。

 天声人語によると、あの新しき村を提唱し、実践した武者小路実篤も非戦論を唱えていたのに「昂然とした気持ち」になったそうです。

 高村光太郎なども戦争高揚の詩を書き、戦後、反省したことが知られています。

 当時は一般民衆やマスコミはもちろん、進歩的な文化人までもが開戦を支持しました。

 このことは田原総一朗氏がたびたび発言もし、文章でも表しています。

 これらのことを考えてみると、自分の中の戦争勢力を押さえることが、いかに難しいかがお分かりでしょう。

 ひとのことではなく、自分の中の戦争を徹底的に考えた人が中村哲さんでした。

 嗚呼!


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 NHK朝7:00のニュース番組

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 12月8日朝日新聞 天声人語

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 12月8日朝日新聞 30面 元軍曹「戦争は絶対反対」
コメント
この記事へのコメント
戦後70年過ぎても未だに戦乱は世界のどこかで続いている

皆わかっているににやめられない

大切な人がまた1人銃殺されて

地球が壊れて人が住めなくなるまで続くのかな~
2019/12/10(Tue) 17:07 | URL | hana | 【編集
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