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 今日、2月27日の朝日新聞広告で「宝もの」を見つけました。


     どこにだって宝物はあるだろう
   知られない 日本の里に 山に 海に

  五島列島は この国の 西の海に浮かぶ
     知られずとも 美しい 島々だ

     島々には 椿の咲く 人知れず
    みごとに 豊かに はるかな古代から

       椿は 桜ではない
    咲く時も 散る時も 見る時も

   役に立つことを 美しい とは言わないか
  知られずとも はるかな古代から ここに咲く

    椿は 人を 暮らしを 潤してきた
     人知れず はるかな古代から

    それを 美しい とは言わないのか
   例えば 椿の潤す その髪を その肌を

          五島の椿



 どこにだって宝物があることを証明するには五島列島を違う場所に、椿を違うものに置き換えてみるとすぐにわかるでしょう。

 例えば水戸の梅や、東北のカタクリやフキノトウ、北茨城や福島のメヒカリ、温暖な地方に自生するご当地柑橘類、日本海側海岸に石のように落ちているツブガイなど、日本はどこに行っても宝物だらけです。

 ところが、あまりにもありふれていると、その尊さに気がつかないのですね。

 椿がいい例です。

 長い間人々に寄り添い、暮らしを潤し、めでられ、慰めてきました。

 人に例えると「そういうもの」でしょうか。

 私も大好き

 椿に心を寄せてくれてありがとう。


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2月27日 朝日新聞 6面

2yoDSC02558.jpg
2月27日 朝日新聞 16面 17面
コメント
この記事へのコメント
毎年季節が来れば花が咲き
なんのきなしに散歩し
暑い寒いを感じ特別感想もなく
日々暮らしているわけで
それが突然の災害がおき
今までの生活が変わったとき
初めてきずく日常の有難さ
それを乗り越え乗り越え年を重ねるわけで
最後に平穏な気持ちで感謝して次の世に行く
そんな一生で終わりたい
2020/03/03(Tue) 07:37 | URL | hana | 【編集
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