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 落合恵子さんは、社会が定める「こういうもの」と衝突ばかりする日々をおくってきたが、それはそれで悪くはなかった、といっています。

 社会の決まりきった価値観に違和感を感じたということでありましょう。

 自分の価値は自分で作るしかありません。

 宮沢賢治や金子みすず。

 古くは円空や木喰。

 近代では多くの民芸作家。

 現代では窪島誠一郎氏など。

 みんな、社会が定める「こういうもの」と衝突ばかりする日々をおくってきました。

 いうなれば、みな自分の価値を自分で作った方々です。

 つまり、新しい価値の発見者ということができましょう。

 この、新しい価値の発見こそが、我われクロマニョン人をここまで発展させた起爆剤なのです。

 古い価値しか認めなかった同じホモサピエンスのネアンデルタール人は絶滅しました。


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3/17 朝日新聞 折々のことば
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