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 荒川河川敷の植生がまた変りました。

 荒川河川敷の植生は河川工事で盛土が運ばれたり、洪水で表土が入れ替わったりするたびに驚くほど変わります。

 今回の変容は昨年の台風15号や19号の影響でありましょう。

 それまでホトケノザの群生地だったところが一面オオカワヂシャになってしまいました。

 かつてはオオマツヨイグサの群生地だったのに。

 それが、コマツヨイグサ・ヒメマツヨイグサ・シロツメクサ・アカツメクサ・ゴギョウ・ホトケノザ・キュウリグサなど数々の変遷を経て今春からオオカワヂシャのデビューです。

 調べてみると、オオカワヂシャは外来植物で駆除対象になっているうえ、レタスの原種なので食べられる、とのこと。

 そうなれば食べないわけにはいきません。

 茹でてマヨネーズあえにしてみましたが、かなり苦みがあります。

 てんぷらにするとよいかも知れません。


 山河風狂、河の章より 
 河川工事も毎年、切れ目なしに続いている。赤羽側では隅田川への水門の付け替え(赤水門を記念に残し、新設した青水門が稼動)・野外コンサート場・釣り用の歩道橋・赤水門公園の整備・大型船用係留施設・バーベキュー場・野球場・交通公園。川口側でもゴルフ場の改造・新荒川大橋の一部架け替え・耐震補強工事・大型船用係留施設・地下鉄工事にともなう芝川への導水管の敷設・自動車教習所の移設・スーパー堤防上への小中学校新築と川口善光寺の移設・堤防地下への排水ポンプ場の新設、それに両側ともに何回かの道路の付けかえと堤防工事が行われた。
 堤防工事の度に土をどこからか運んでくるので植生が変わってしまう。わが家の前の土手は月見草の名所だった。

    富士よりも荒川土手の月見草    安正

 しかし、それもシロツメクサとアカツメクサの群落になり、今では近くまでゴギョウの群落が攻めてきている。


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荒川河川敷オオカワヂシャ群落

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オオカワヂシャ

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オオカワヂシャ

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オオカワヂシャのマヨネーズあえ
コメント
この記事へのコメント
昨年の台風で今までにない水が上がり引くまで3~4ヶ月位かかったのではないかと思います
そのあとのヘドロが厚くひび割れが出来て芝生はいつになったら見えるのかと思っていたら
4月ころからせいびが始まって芝ではないけれど雑草はいっぱい生えて花がいっぱい咲き出してよかった~
明るくなったらからし菜の群生がいっぱいで今年はなんども新芽が取れて毎日のように漬物で頂きました
野生のはピリッと辛くて真っ青で香りがあって最高でした
いい事もあるんですね・\(^o^)/
2020/04/21(Tue) 17:04 | URL | hana | 【編集
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