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 NHKで、映画「セブン イヤーズ イン チベット」・「歴史秘話ヒストリア 響け!エール 古関裕而」・映画「沈黙 サイレンス」が立て続けに放送されました。

 特に「歴史秘話ヒストリア 響け!エール 古関裕而」は4回も放送されたのでみられた方も多いと思います。

 古関裕而が社会情勢の変化を巧みに読み取り、それに合う、あるいは先取りする歌曲を量産するドキュメントです。

 歴史家の磯田道史氏は、水の流れのように形を変えていく典型的な日本人、と評していました。

 それに近い日にみた映画「沈黙 サイレンス」は全く逆で、鋼鉄のような意思を絶対に曲げないで殺されていく人々の物語です。

 正義とは何か、というサンデル教授白熱教室に使われるような筋立ては遠藤周作の小説から取られています。

 それより前に放送された映画「セブン イヤーズ イン チベット」も宗教弾圧の話しでした。

 宗教弾圧や思想弾圧は人類発生以来の大問題なのですが、一向に収まる気配がありません。

 基本的人権の最たるものにもかかわらず。

 現代日本でも特定秘密保護法の「公共の福祉に反する」の拡大解釈が懸念されています。

 人が心に思うことはだれも止めることができない!

 パードレの心も、古関裕而の心も、含めて。


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「歴史秘話ヒストリア 響け!エール 古関裕而」

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映画「沈黙 サイレンス」
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