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      叡智の断片

   池澤夏樹    集英社


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叡智の断片


 多くの人は本を選ぶとき、まず表紙を見るのでしょうが、私は図書館で選ぶので、まず背表紙が目に入ります。

 叡智の断片の背表紙を見た時、池澤夏樹がまた難しそうな小説を書いたな、と思いました。

 手にとって表紙を見ると、英語の本らしい。

 池澤夏樹が英語の本を?

 どうもおかしい。

 読んでみると、英文のショートショートを翻訳したものでした。

 ショートショートは短くて不思議な小説の事ですから、

 単なるショートでしょうか。

 とにかく、短く、不思議な場面の連続です。

 日本では、この分野はまったく不毛。

 かろうじて、星新一がいるだけ。

 それも、実家の製薬会社の何分の1かの収入でありましょう。

 なので、池澤夏樹が忘れられているこの分野に手を出してくれたことは、すこぶる意義のあることです。

 この世界が日本でも認められ、広がることを願ってこの本を紹介します。

 ユーモアやエスプリは政治的手段なのですよ。
 
 フランス国民は命をかけて、この分野をイスラム原理主義などから守ろうとしています。


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叡智の断片より

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叡智の断片より

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叡智の断片より
コメント
この記事へのコメント
難しすぎてわかりません

すみません
2020/12/18(Fri) 08:55 | URL | hana | 【編集
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