FC2ブログ
 ちょうど半世紀 50年前の今日12/20、沖縄でコザ暴動がおこりました。

 アメリカ兵の犯罪を野放しにする米国と日本国への抵抗でした。

 これ見よがしの治外法権さにコザ市民の我慢が限界に達してのことです。

 ETV特集で見た方もいると思いますが、タクシーを乗り逃げしてゲートに駆け込んだり、ベトナム人に似ているからといって市民を殴る米兵が数多くいたとのこと。

 直接のきっかけは、アメリカ兵の車が通行人をはね、米側の事故処理が一方的だったためにそれを見ていた群衆が米兵らの車両に火をつけたことでした。

 コザ暴動のあとも何度も婦女暴行などの米兵犯罪をかばう姿勢がみられ、沖縄の民意は踏みにじられています。

 そのうえ、辺野古の海への土砂投入は2年前から続けられ、いまだに止むことはありません。

 これらのことを踏まえて朝日新聞記事に、「民主主義はこりごり」の声が、との記事が掲載されました。

 私の感想を手っ取り早く言えば、民衆主義にはランクがあり、日本の民主主義はこりごりレベルだ、ということです。

 なにせ、女性の権利は121位、報道の自由度は66位なのですから。

 どんなにひどい平和でも戦争よりはましだ、という格言がありますが、どんなにひどい民主主義でも封建制よりもましだ、とは言えません。

 ひどい民主主義ならば優れた封建制や優れた独裁制の方がまだましなのです。

 ケネディ大統領は上杉鷹山を尊敬していたし、上杉謙信の崇拝者も数多くいます。

 中国では墨子(ぼくし)が有名。

 独裁者ながら、シンガポールのリークアンユーやベトナムのホーチミンは建国の父と言われて尊敬されています。

 それに対して菅さんやトランプさんはどうでしょう。

 菅さんは歴史認識のできない人と記事に書かれています。

 トランプさんはアメリカの民主主義レベルをこれまでの最低ランクに落とした方といえましょう。

 さりながら、その菅さんやトランプさんを選んだのは国民なのですよ。

 なので、女性の権利や報道の自由を示すレベルは国民のレベルを示す数値としても正解でありましょう。

 では、それらの数値を上げるためにはどうしたらよいのでしょう。

 簡単に言ってしまえばルワンダのように、あらゆる議員の半数を女性とする、との法律を作ればよいのです。

 身障者を雇用しなければならない法律を作ったように・・・。


CIMG01k8e5.jpg
12/20 朝日新聞 3面 「民主主義はこりごり」の声が

CIMG0h188.jpg
12/20 朝日新聞 1面 「コザ暴動」50年 問い続ける沖縄
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック