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 コロナ禍でテレビに向かい合う時間が増えました。

 時間のすき間ができると、ついついテレビのスイッチを入れてしまいます。

 そのようなとき、好みの番組に出合えればいいのですが、そのようなことはめったにないので、ほとんどの場合、地上放送と衛星放送のチャンネルを一回りサーチしてしまいます。

 それだけで、けっきょく 10分も20分もかかってしまうのですよ。

 なので、すき間の時間はそれだけで終わってしまいます。

 夕食後、たっぷり時間がある時は、まず新聞のテレビ番組表を見るのですが、これが「TV番組の文化度」の記事にある通りバラエティー番組ばかりなので、ばかばかしくて見る気がしません。

 けっきょく、ビデオに撮りためた歴史番組か放送大学の授業をみることになってしまいます。

 なぜ、適度に面白い番組がないのでしょうか。

 「TV番組の文化度」の記事には「互いに各局が切磋琢磨して、番組のレベルを底上げすることを期待したい。それができなければ、親会社の新聞社とテレビ局を経営統合し、優良な番組だけに絞り込むウルトラCは起きないものだろうか」と記されています。

 う~ん、そうかなぁ~。

 けっきょく、NHKも民放もあらゆる番組は視聴率に操られているので、それは無理でしょう。

 考え方は逆で、まず視聴者の文化レベルを上げることが先なのですよ。

 私がこのブログでさんざん言っている政治性と同じことです。

 政治家の愚かさをいくら言ってもダメ。

 解決方法はただ一つ、国民の政治性を上げること。

 「TV番組の文化度」を上げる方法も全く同じでありましょう。

 番組の愚劣さをいくら言ってもダメ。

 視聴者のレベルを上げなければ。

 さあ、それにはどうしたらよいのでしょう。

 これも、政治性の解決方法と同じです。

 子供の文化性や政治性を上げることなのですよ。

 大人はもうダメですから。

 ためしに、NHKの子供番組を見てみて下さい。

 にほんごであそぼう・ムジカピッコリーノ・ピタゴラスイッチ

 これらは私がよく見る番組です。

  特に「にほんごであそぼう」は朝夕2回毎日あるので必ず見ています。

 これらは知的で面白く、しゃれがあり勉強にもなるので、大人の番組は、ばかばかしくてとても見ていられません。

 NHKには未来を見据えた方がいるのですね。

 これらの番組を見て育った子は大人になっても、このようなレベルの番組を制作する人や見る人になるにちがいありません。

 子供はすばらしい。

 未来のすべては子供にかかっています。

 かつては、民放にも「日本昔話」のようなすぐれたものがありました。


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12/29 朝日新聞 8面 「TV番組の文化度」
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