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 私は19歳でプロミュージシャンになって以来、他の職業に就いたことがないので普通の会社員とか社会人の常識を知りません。

 あるとき、いただいた名刺をそのままにして、会話していたら、営業じゃないんだから早くしまってくれませんか、といわれました。

 「ほうれんそう」の話はチンプンカンプン。

 会社員だった妻にきいてみると、それは常識中の常識なそう。

 報告・連絡・相談の頭文字でした。

 小椋佳などの後援をしていた近ツリ(近畿日本ツーリスト)社長を囲む会でのこと。

 乾杯するときは誰もが下手にグラスを出します。

 わたしだけが、社長の頭の上の方で乾杯しました。

 注意されましたが、お人好しの社長は、そんなこといいんだよ、と。

 社員たちはノックの回数の話で盛り上がっています。

 目上の人の部屋に入るときは何回、トイレは何回、それも外国と日本では違うなど、とても私には覚えきれません。

 ノックに関しては、ちゃんとした国際ルールがあるそうです。

 もちろん、1度も海外に行ったことのない私には無縁。

 常識知らず、礼儀知らずで通るミュージシャンの道を選んででよかったなぁー。

 でもね、いわせてもらえば、ミュージシャンにはミュージシャンとしての常識や礼儀があるのですよ。 

 たとえば、誰かがチューニングを始めたら音を出さない、とか。

 それを無視したら次の仕事はきません。


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コメント
この記事へのコメント
そのみちそのみちでルールがあるんですね

昔は常識は重きがあったけど近年常識は非常識になりつつあるの深く考えない様になりました
2021/02/18(Thu) 11:54 | URL | hana | 【編集
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