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 きょうの朝日新聞に「縄文遺跡群 世界遺産へ」との記事が掲載されました。

 今までにも何度か推薦しても認められず、今回やっと承認がおりるようです。

 世界的に先住民文化や文明が発見発掘されている一環でありましょう。

 文明や文化は物や形として歴然と残されているのですが、人々がそれを評価しなければ無いも同然なのです。

 民芸は柳宗悦(やなぎ むねよし)が発見というか、取りあげるまでは単なる雑貨でした。

 縄文土器や土偶の芸術性を発見というか、見出したのは岡本太郎でありましょう。

 言われてみれば、まさに縄文土器は爆発していますよね。


 イギリスのストーンヘンジは秋田の環状列石と関連があるでしょう。

 ピラミッドはエジプトと中米にみられ、ジックラトの建築法は万里の長城と似ています。

 これらのことから、今では文明や文化は同時多発的に生まれることがわかってきました。

 つまり、人類にさしたる優劣はないということでありましょう。

 ケルト人もアボリジニも縄文人も、その地の自然に即した生活をしていたのですから。

 生活を楽しんでいるうちに、同じような発想でつながることは、不思議なことはありません。


 惜しむらくは縄文語が地名としてしか残っていないことです。

 ケルト語もアボリジニ語も残っているのに。

 ヘブライ語はイスラエルによって復活されました。

 日本でもアイヌ語教室があるように、縄文語教室ができることを願っています。

 言語学者や地方の方言研究者にとって、すこぶる魅力のある仕事と思うのですが。

 チャップイ、チャップイ、ドントがポチイ。

 わがふるさとの鉾田市が縄文語で脚光を浴びるようになるには、あと何年かかるでしょうか。


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5/27 朝日新聞 1面 縄文遺跡群 世界遺産へ

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5/27 朝日新聞 31面 縄文1万年 世界の誉れ
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