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 このところ、蒸し暑い日々が続いているので、涼しげな写真を提供しましょう。

 プロスキーヤーでフォトグラファーの田部井芳明さんから作品が届きました。

 ただ立木を撮っただけなのですが、プロは何かが違いますね!

 ところで、ここに写っている木々たちは、ただの立木ではありません。

 菅平のスキーヤーやインストラクターにとって、思い入れのあるものばかりです。

 ホワイトアウトのときの目じるし・集合場所・ちょっとした荷物の置き場所・一息つくときの目安など、利用したことのないスキーヤーやインストラクターはいないでしょう。

 これらの風景写真には菅平を愛する人々の思い入れが田部井さんの眼とカメラを通して過不足なく表現されています。



            白い夢の中のお話

1
 菅平高原を見守ってくれているデュアルマウンテンとは四阿山(あずまやさん)と根子岳のこと。
 このお父さんとお母さんから生まれたのが太郎山。 
 田部井さんはデュアルマウンテンスキースクールの指導員です。


2
 かつて、男体山は普通の人が行くことのできない夢の宮でした。
 ひとびとは街なかの現実のお宮にお参りするしかありません。
 「現実」のことを昔は「うつつ」と言っていました。
 宇都宮は「うつつ」の宮のことでしょう・・・。


3
 男体山と女峰山から、大真名子山と太郎山が生まれました。


4
 六甲山・武甲山は「むこう山」。
 妙高山は、もとは名香山ですから「なか山」だったのでしょう。
 白い夢の中の旅人が教えてくれました。



             田部井さんの書簡

これらの写真は、今年の2月20日前後に撮影した写真です。
前日の晩、濃霧で、翌朝の気温を見たら-19℃でした。
即行、カメラを持って奥ダボスに向かいました。
最近の、アマチュアカメラマンの写真を見てつくづく感じておりました。
「色を濃く出せばよい」と勘違いしているのではないかと。
その、アンチテーゼとして、できる限り、白に近い色を出してみようと。
写真もデジタル化になり「色」も自由に出せるようになりました。
だからといって、濃ければいいと言うものではありません。
逆に、デジタル写真では「白」を出すことが難しいのです。
追って、追加の写真と来シーズンのオーストリアツアーの
パンフも送らせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。


5
       株式会社 夢工房 パンフレット
 バド・ガシュタイン・スキーとザルツブルク10日間
      同行スキーヤー 田部井芳明
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