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               人間関係力
            困ったときの33のヒント

          齊藤孝          小学館101新書


 私は山とスキーと音楽に深く関わっているので、友人やファンには教職員を始めとする公務員や会社員・農業従事者などが数多くいます。

 これらの社会を見たり話を聞いたりして感じることは、なんとドロドロした人間関係に満ちているのだろう、ということです。

 それらこれらのドロドロ関係やチマチマ態度、とても私には耐えられません。

 私はミュージシャンを全うできて本当に良かったと思っています。

 バンド社会は嫌になったらすぐに辞めて新しいバンドを作ることがステータスでした。

 ケツを掻く、などという言葉もありましたが、それは実力社会の自由業では当然のこと、掻いたり掻かれたり、あっさりしたものです。

 ですから私には、人間関係音痴というか非常識なほど平等主義のところがある、と言わざるを得ません。


 この本の著者は、人間関係の海を泳ぎ切るには泳法と泳力を身につけないと溺れてしまう、と説いています。

 私には耳の痛いこと・・・。


1人間関係力
               人間関係力

 人生を泳ぐことに喩えるなら、人間関係は水である。
 前に進む推進力は、水をしっかり捉えて引き寄せることで生まれる。
 人生をプラス方向にぐんぐん推し進めていくには、人間関係をしっかり捕まえて自分に引き寄せていくことが必要だ。
 しかし、水にはもう一つの側面がある。
 それは、水が抵抗になるということだ。
 水の抵抗によって、前への推進力が殺される。
 人間関係は、人生を生きていく上での最大の抵抗力である。
 私たちがストレスを感じるときの多くは、人間関係が絡んでいる。
 中略
 人間関係が苦手だからといってつきあいを避けていれば、経験値は上がらない。
 人間関係力を自分のテーマとして、積極的に取り組めば、抵抗の少ない人生の泳法を身につけることができるだろう。(まえがき)

HP 齋藤孝の人間関係力養成講座
コメント
この記事へのコメント
生きるとは大変な事、70年生きてもなかなか人と関係を保つ事の難しさ味わっています。
私は自分を大事に思っている事が基本だと考えています。自分が大事だと他人の行動も理解しようとします。

みんなちがってみんないい。
金子みずずの詩を唱えます。
殆ど楽になります。
たくさんの人に出会い、たくさんの経験をして無駄な事はないです。
それを生かして往けば人間性が深まります。
歳を取るってそういう事でしょう。
生きてる限り人間と関っていきたいです。
2013/02/20(Wed) 12:30 | URL | hana | 【編集
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