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 かつて、荒川土手はオオマツヨイグサの群生地でした。

 ところが、堤防工事のたびごとに、どこからか土砂が運び込まれ、植生が変わってしまうのです。

 シロツメクサ、ホトケノザなどに変わり、いまでは茎の長い飼料用のアカツメクサの大群落になってしまいました。

 かつてのオオマツヨイグサはまったく見られません。

 代わりに写真のメマツヨイグサが川沿いに数株だけ見られます。

 やはり、オオマツヨイグサと比べてみると、少しものたりないような気がしてしまいます(可愛いのですが)。

 オオマツヨイグサは月見草として太宰治に愛でられ、「宵待ち草」として竹久夢二に歌われました。

 私もやはり、かつてのオオマツヨイグサを思い出してしまいます。

        富士よりも荒川土手の月見草   安正

 一般的にオオマツヨイグサと月見草は同じものと思われています。

 正確には別種類の月見草があるのだそうですが、殆ど見ることができないためでしょう。

 それにしても、メマツヨイグサは無視されているようで、可哀そう・・・

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 いつのまにかヒルガオも領域を拡大しています。

3月見草
 ちょうど良い具合に「月見草」の解説記事がありました。
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